大きい代償:散財<後編>
一昔前に比べ、
スピリチュアルを職業にしてる方は増えたと思います。
簡単な技術習得で『スピリチュアル始めました。』で安易に起業できますね。
そうやって起業した方から、
教えを請うた方が『スピリチュアル始めました。』とまた起業していく。
起業始めから料金を高額に設定する方はいないでしょうから、
相談者は、
占いを受けるような軽い感覚でスピリチュアルを受ける、
何度かスピリチュアルを受ける毎にスピリチュアルを会得した気になる、
と、
まあ、
こんな感じで、
スピリチュアルそのものを勘違いしたままの方もいるでしょう。
もしかしたらその数はとてつもなく多いかもしれませんが。
当方にも.....方、おられますよ。
《余談》
駆け出しの頃のわたし(2009~2012)は、
当時「スピリチュアル難民」という造語をあて、
顧客へ注意喚起してました。
スピリチュアル知識の浅い駆け出しの頃の自分が、
既に意識の重要さを知っており注意喚起までしてたことが、
今思い返しても不思議でなりません...。
禁じ手⑫へ、つづく。
それでは、また。
いつも読んでくださり、ありがとうございます。