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ワールドウォッチャーの『世界に喝!』

現中国在住、全世界を飛び回ってきた元商社マンが酔った勢いで物申す。偏屈斎!

 

  今日は花の金曜日、日本でサラリーマンをしていた頃はバブル崩壊の前で景気が良かった。金曜の午後になると誰もそわそわしだし、退社の時間と共に仲間とつるんで飲みに繰り出したものだった。それが88年ころを期に長いデフレ不況に陥ってしまった。

香港返還の97年にこの国にきたが、こちらは右肩上がりの好景気が続いてきた。もうだいぶ前からバブルで崩壊すると言われながらも踏ん張っている。

さてさて、話はそれたが花の金曜日。ハナキンの夜は毎週DVDを見ながら晩酌を愉しんでいる。DVDはすべて海賊版で一枚13元(約200円)、なかには映像が不鮮明なのも混じっている。買うときは日本語字幕があるか、アカデミーなどの賞を取ったことがあるかなどを基準にするが、感動する映画は大体二割ほどだな。

 

 テレビはここ数年見たことがない。朝から晩まで反日ニュース、反日ドラマ、反日解説じゃ当然拒否反応がでる。よってテレビ受像機はDVD専用にしている。

金曜の夜に洗濯をし、土曜の早朝に市場で買い物を済ませ、部屋を掃除してフリータイムに備える。そして土日はジャズを聴きながら読書(最近は藤沢周平の時代物)ー習字ー将棋(棋譜並べ)を一日2回ほど繰り返し合間合間に食事を作っている。

吾輩のように現地生活型の者は生活水準を現地レベルに合わせている。長年そうしてきたので、来年本帰国してシンプルライフに入っても順応できるだろう。