7:00に民宿を出て、南京路と和平路の交差点にあるバス亭から花蓮駅前のバスターミナルに向かった。バスターミナルで太魯閣周遊券を買い、「太魯閣(たろこ)渓谷」行のバスに乗った。
正式名称は「太魯閣国家公園」。花蓮からほぼ一時間ほどで「太魯閣」に着き、さらに40分ほどかかって「天祥」に到着。途中の渓谷の道はまさに千尋の谷万丈の山だった。
先ずは「天祥」の遊歩道を行く。渓谷の道を登っていく途中で日本人の若いカップルと道連れになった。真っ暗闇の長い隧道を出て道を曲がるとトンネルがあり、鉄のゲートで閉鎖されていた。
引き返して、カップルに手でバツ印をすると、女性の方がハーイとばかり上半身を大きく横に傾けた。最近の日本の若い子はこういったダイナミックなアクションをとるんだと、妙に感心した。
遊歩道を引き返し、渓谷に掛かった橋を渡り「祥徳寺」の石段を登っていった。
台湾は道教の廟はあちこちで見かけたが、仏教の寺院は少ないのでは。ここで、白人のファミリーに出会った。若い夫婦と4,5歳くらいの男の子ともう一人はベビーカーの中。その後もこの家族とは渓谷の途中でも出会った。しかし、三百段以上もある寺院の石段を登ってきたタフネスに感心したよ。


