「皇上皇」。知る人ぞ知る(知らない人は知らない)広州市の老舗プレスダッグ店。1940年創業。「北京に行って果脯を食べ、天津に行って麻花を食べ、山東に行って煎餅を食べ、広州に行って皇上皇を食べる」との店の口上。(注:果脯とは砂糖漬けにした果物。麻花とは小麦粉をこねて二三本をねじり合わせて油で揚げたもの煎餅とはナムみたいなもの)。プレスダッグとはアヒルを燻製状にし圧縮したもの。
店は広州随一の繁華街上九路の広州酒家の隣りにある。看板の「皇上皇」の字がなんともいい。風格があり、黄庭堅の書法を感じさせる。
これらがプレスダッグ。どうやって煎餅みたいに潰すんやろ?
こんな風に壁飾りになっているとなんやら滑稽味がある。
これはセラミソーセージだな。薄くスライスしてピザに使うといいな。他にも色々燻製食品があり、酒の肴にいい。再度行ってみたくなった。


