土曜日の早朝7時に住んでいる団地の広州行シャトルバスに乘った。毎朝出勤するときにいつも長い列を見ており、これが広州行のシャトルバス乗り場だと知った。吾輩は週末よく広州市探訪に出かけたのだが、ここ二カ月ほど引越し騒ぎでご無沙汰していた。事前に団地内のサービスセンターで早速バスのキップ(10元)を買い、広州市天河区の陶金で降りた。ここ陶金には日本領事館やフランス人が経営する旨いパン屋がある。今回友誼商店がここにあるのも知った。次回は友諠商店で土産物を物色し、パンを買って帰ろうと思う。
ここから地下鉄で広州東駅へ向かった。
広州東駅で香港ホンハム行のキップを買ったが、列車の出発は二時間後なので、東駅周辺をぶらついて時間を潰した。ここにはイオンがあり、吾輩も二三度ここで食材の買い物をしたことがある。広東省のイオン(むかしはジャスコ・吉之島)は豊富な食材と従業員のサービスの良さでいつも大勢の客で賑わっている。
小腹がすいたので麺店に立ち寄り、肉細切り麺12元(180円)を所望する。
別に旨いというほどの代物でもないが、小腹を満たすには手ごろ。
10:37広州東ー九龍と掲示されている。この国際列車でホンコンのホンハム駅に向かった。たまには一人の小旅行はいいもので五感が研ぎ澄まされる心地よい緊張感がある。そう、ボケ防止には旅行がいいと何かの本で読んだが納得する。大脳の緊張感は脳筋のトレーニングにいいんじゃないかな。列車は約二時間ほどで深圳に着き、国境を越えて30分ほどで九龍(ホンハム)に到着した。
駅前のビルに吉野家の看板が見えたので、久しぶりに牛丼にありついた。牛丼大盛り40HK$、味の割には高い。旨くなかった、牛丼には紅ショウガ付き物だが・・・なかった。まあ、しかしこんなモノだとあきらめた。中国でも、香港でも旨いものはやはりご当地のモノに限る。
午後3:30九龍発の列車で広州東、地下鉄を乗り換えて広州駅からバスで花都に着いたのが7時を過ぎていた。



