全部で計７枚のイエローに２枚のレッドですか…
昨日のワールドカップの最終予選は死闘になるだろうと予想してたんですが、
審判の不可解判定が水を差してしまいました。
オーストラリアは負傷での交代が２人で、
そのうちジェフでプレーするミリガンがイエロー２枚で退場。
日本は前半には今野に栗原。
後半にはよくわからないけど内田と本田。
そして栗原に２枚目が出て退場。
前半の最後のオーストラリアのペナルティエリア内では怪しいのが３つくらいあったのにそれは全てスルー。
それでおいて内田のはファールとかホント意味が解りませんでしたね。
アウエーだからという一言で片づけてはいけないように思いますが、
ミリガンが退場した時にはオーストラリア国民も「なんだこの審判？」って思ったかもしれませんね。
２枚目のは結構悪質なプレーだったので仕方がないけど１枚目のは正直厳しかったかなぁと思いました。
ただ、審判の中でもこれ以上は出すまいと思ったのか、
その後結構危険なプレーをしてもオーストラリアにはカードが出ませんでした。
本田が激しくアピールする気持ちもよくわかりました。
この環境で負けなかった日本はよくやったと思います。
次の試合はしばらく空きますが次戦出場停止の選手の穴を誰が埋めるのかをしっかり整えて欲しいですね。
そしてFIFAはレベルの低いアジアの審判を国際試合で使うのを本当にやめて欲しい。
互いの国が損をする様なジャッジが多すぎるのは問題だと思いますよ。
K.T.
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