最近はどの業界でもやたらと研修だセミナーだと勉強をする機会が多いと思います。
薬剤師の業界でも医薬品や治療方法が日々研究されていますから、最新の知識を得るための勉強会は昔から数多くあります。
また最近では、様々なスキルアップのため、あるいは職能を活かした社会貢献のため等の勉強会や研修も増えてきています。
もちろん、僕も参加することがあります。
そして参加すると、何かしら得るものがあります。
ちなみに、得るものが全くないと思う時もあるかもしれませんが、
どんな情報の中からでも何かしら得ることは出来るので、
自分次第、あるいは目的次第というところではないかと思います。
ということで、
勉強会等に参加すると何かしら得るものがあるわけですが、
じゃあ、それを 実際に活かしているか?
というと、
どうもそれほど多くの方が活かせていないようなんですね。
じゃあ、何しに勉強会に行ったんでしょう?
「いや~、勉強になりましたっ!!!」
とか、よく言ってる人がいますが、正直なところ
「だから?」って思ってしまいます。
参加しなかった人よりは得たものがあったかもしれませんが、
活かせていないなら、結局参加しなかった人と変わらない・・・
とも考えることが出来てしまいます。
これは、ビジネス本などを読むことも同じです。
読んだだけで活かさないなら、読む意味がない。
・・・とも言える。
もちろん、ただ知りたい!という知的欲求を満たすためだけなら、
目的はちゃんと果たしていますからね。
映画を見ることや推理小説を読むことと同じで、満足が出来たなら
それで良いのだろうと思います。
でも、せっかく時間とお金を消費して知識や知恵を得たのであれば
ぜひ実際に活かしてみていただきたいと思います。
そこで、勉強した内容を活かすためのコツを書きますと
普段からどのようなことについても、どういった意味があるのか?とか、何が問題か?といった問題意識をしっかり持っておくことです。
その問題がどうすれば解決できるのか?という知識や知恵を得るための方法として、どういった本を読めば良いか、勉強会やセミナーなどに参加すると良いか、を考えてから行動することが重要です。
簡単に言えば「明確な目的」を持っておくということですね。
そもそも、そういった目的を持っていないと、得た知識や知恵を活かしようがないんです。
なんとなく参加した勉強会で、思いがけず良い知恵を得ることが出来て、業績に活かすことが出来た!なんてこともあるかもしれませんが、そんなことは滅多に起きません。
もし、そんなことがあったとしても、それはその人が普段から問題意識を持っているから、たまたま参加した勉強会で常々考えていた問題についての対策が思いつた!ってなるんですね。
本当に何も考えていないと、偶然にしても何も起こりません・・・。
と、いうことで。
漠然と、なんとなく、そんなもの・・・なんて感じで
勉強会やセミナーに参加するのではなく。
まずは常々問題意識を持って、
そのヒントを得るために参加しましょう!
そして、得た知識や知恵は実際に活かしましょう!
というお話でした。
・・・ところで、そもそも。
本当に大事なことは本や勉強会だけでは体得出来ません。
それが出来るなら、
とっくの昔にこの世から色々な悩みや問題なんて
消え失せてますよね。
それが出来ないから、いつまでも同じような本が売れ、
セミナーが開催されるんです。
やはり現状を変えるには行動あるのみです。
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