昨日、兵庫県加東市にある
パナソニックエコテクノロジーセンターへ行ってきました。
ここは家電リサイクル法でリサイクルすることが決められている、役目を終えた
「エアコン」「テレビ」「冷蔵庫・冷凍庫」「洗濯機・衣類乾燥機」
が運ばれ、分解され、製品の中の貴重な資源を循環させているリサイクル工場です。
産業の発展とともに家庭用電化製品が量産されはじめ、
壊れた製品の不法投棄が問題になってきました。
不法投棄された製品から流出した化学物質は自然を汚染したり、火災の原因になったり。
また、当初はゴミは埋め立て地で処理されていましたが、
だんだんとその面積がなくなり、
製品の原料となる資源にも限りが見え始めてきたのです。
ゴミの減量化、資源の有効活用、環境保全の観点から制定されたのが
家電リサイクル法であり
このパナソニックエコテクノロジーセンターです。
当店(Mdenねっと瀬戸店)では、お客様から依頼された、不要になった家電4品目
(エアコン、テレビ、冷蔵庫・冷凍庫、洗濯機・衣類乾燥機)を
お客様(排出者)からリサイクル料金をいただいた上で引き取り、
指定業者への引き渡しを行っています。
ですが、そういう業務を行っている身でありながら、
廃棄されたあと、家電4品目がどのように処理されているのか、全然知らなかったのです。
ちびっこ用に分解を体験するブースがありました
写真撮影NGだったため画像はありませんが、
広い工場の中、整然としたラインの上で製品がていねいに分解され、
材料ごとに分別され、回収ラインへ乗っていく様子を見ました。
資源はいろんな方法で細かく分類され、新しい商品へと生まれ変わっていきます。
パナソニックのホームページに概要が載っていますので、ぜひご覧ください。
Q. いらなくなったテレビを処分する方法として、正しいのは次のどれ?
①無料回収業者にお願いする
②燃えないごみで出す
③粗大ごみで出す
実は、どれも不正解です。
無料で回収してくれる業者のほとんどは、法律で必要な許可を得ないで回収しています。
無許可の回収業者に渡してしまうと、
お金になる部分だけ撮って、残りを不法投棄。
有害物質が流出し、土壌汚染など環境破壊を引き起こす。
回収した家電製品をきちんと管理しないと、有害なガスが出たり、火事が発生。
最初は無料と言っておきながら、車に載せたあとに高額な代金を請求される。
などの危険があります。
いらなくなったテレビは、買ったときのお店に引き取ってもらい、
(処分に困ったときは、住んでいる市区町村に聞くのもOK)
未来を壊さないようにしていく。
そんな意識が大切だなと感じさせられる工場見学でした。
一般の方の工場見学も受け付けているそうなので、
ご家族やお友達、地域のコミュニティ、小学校の学習遠足などにおすすめ!
3R(Reduce<減らす>、Reuse<再利用>、Recycle<リサイクル>)について
大人も子どもも多いに学べます!






