先週は確定申告の準備などもあり、あまり読書の時間を持てませんでしたが、
ちょっとずつは読み進めておりました!
先週~今週にかけて読んだ本はこちら↓
整理収納アドバイザーの資格をとっても、なんぼでも読みたい片づけ本
そして、わが家の片づけはできても、職場の整理整頓は
ほんとに敷居が高いのが現実です。。
さて、先日テレビを見ていたら、あの林修先生がとってもいいこと言ってた。
家事を家族に頼むとき、ルールを明文化することはとても大事。
「片づけて」と家族に言われ、片づけたつもりが
「片づけができていない」と怒られる。
「片づけてるじゃないか!!」と反論しても
「それのどこが『片付いている』のか。全然片付いていないじゃないか!!」と
けんかになる。
これ、すべて、「片づけ」のルールの明文化ができていないため!
すなわち、
どうなった状態が「片付いている」になるのか、家族でルールの共有ができていないため!
お父さんは「ダイニングテーブルの上に物がない状態」が片付いている状態と思い、
ダイニングテーブルの上のものを全部適当にどけた。
お母さんは「ダイニングテーブルの上の物が、それぞれの定位置にきちんと戻った状態」が
片付いている状態と思い、モノを適当によけたお父さんに腹を立てた。
どっちが悪いかというと、
どっちも悪いし、どっちも悪くない。
片づけのルールを明文化する!
これ、職場でも家庭でもとっても大事です!!
私はよくだんなさんに
「わが家であなたの部屋がいちばん汚い」と怒られます。
きれいにしても、維持ができなくて、
毎週掃除のたびに怒られる。
毎週掃除のたびに怒られる。
彼にとっては
散らかった部屋をきれいに片づけ、かつそれが半年以上維持できている状態
になって初めて「きれいに片付いている」ということになるんだなーーと
最近気がつきました ←反省の色なし