たまにどうしようもないことでくよくよ考え込んでしまう都志です。

 

今日は、だんなさんに先立たれた後のことを考えて、憂鬱になっていました(笑)

私は100才まで生きたいと思っているけど、

だんなさんはそんなに長生きしなくていいという考えの人で、

彼の人生の予定だと、私は晩年20年ぐらいはひとりで生きていかないといけない。

 

さみしいことです(笑)

 

今日訪問したお宅は、ご主人が昨年亡くなられた奥様。

もうずいぶん落ち着かれて、キッチンもリフォームされて、

畑仕事やご近所とのお付き合いも忙しそうで。

 

「家族とか仕事とか、何の制約もなかったら、何がしたい?」

ということをたまに聞かれるんだけど、

 

いろんなことを知るために出かけていくんじゃないかなと思う。

 

物事の真意をギュッと掴んで、あとは日向でぼーっとしていたい

 

落語家・桂枝雀が残した言葉。

こんなふうに生きるのが私の理想。

真意を知るために出かけていくけど、知ったあとのことは考えてなくて、

だからひとりはさみしいのかなと思う。