最近の私は、「スカートを履く」ということを積極的に実行しています。
私、ここ20年ぐらい、まともにスカートを履いたことがなくて
脚を隠したかったのと、電器店の仕事にスカートが必要なくて
スカートとはずっと疎遠でした。
「スカート履きたくないんだから、履かなくていいじゃん」とずっと思ってて、
だから買うこともしなかったし、見ることもしなかったなぁ。
ところが、強み理論に出会ってから、
「自分を生かす」「人生を生かす」ということを考えるようになって
あ、これからの私にはスカートが絶対に必要だ!って思うときがやってきて。
それに気がついたとき、気持ち悪くなって吐いたし、
最初にスカートを履いたときは、いっぱいヘンな汗をかきました。笑
だけど、スカートを履いて気がついたのは
「スカートは嫌だ」という感情は、自分の気持ちの中だけで発生しているものであって、
私の外の世界(私のまわりにいる人、私を見ている人)には全然関係ない感情なんだな
ということでした。
世界は自分が思うよりずっとやさしくて、
それを許していないのは、ほかならぬ私ひとりだけだった
「白いスカートが似合うって言われたけど、白なんて膨張色じゃん!」とか
「露出多くして、ほかの人から叩かれたら嫌だ」とか
やりたくないことやったときに発生するかも~?な事案は
全部自分の感情の中だけの話であって、
「やる!」と決めてさらっとやってみたら
まわりの人は意外とそんなに言わない、見てないのが現実だったりする
やりたくないけど、やらなきゃいけないことがある人、がんばってー!