今村愛子さんの「一次セミナー」を受講して、
自分を生かす、自分の人生を生かす=「一次」って
部屋づくりでも同じことが言えるなぁと感じました。
★一次の部屋
好きなものが適量ある部屋
器具や道具も使い勝手よくまとめられている
人生の糧となるものが清潔な状態で生かされている
「空白の美」を感じることができる
清々しい
★二次の部屋
好きではないけど使えるものがある部屋
間に合わせに買ったものが多い
飾ってあるものがホコリをかぶっている、汚れている
暗い、なんか臭う
★逆次の部屋
モノが多い、好きなものもそうでないものもいろいろある
「何かに使えるかも」と保管しているものがたくさんある
収納が思い出のもので埋まっている
収納家具がたくさんある
こんな感じだろうか。。。間違ってたらご指摘ください(だれか)
整理収納アドバイザーのアプローチとは少し違った角度から考えてみた。
だれにとっても生活基盤となるはずの自分の家は
リラックスできて、リフレッシュできて、
そういうふうに身心の栄養補給がちゃんとできる家だといいのかなと思います。
わが家はできるだけ「一次」を保つようにしているけど
私が忙しくなると「二次」になるw
二次を長期化させないよう、1週間に一度はリセットかけています。

