冷蔵庫を購入する際に検討材料にしたいポイントをまとめてみます
容量はどれぐらいが適当か
これは家族の人数と、食材を購入する頻度にも関係しますが、
3人以上だと470L以上というのが一般的のようです。
最近は、冷蔵庫をパントリー代わりに使うご家庭も増えてきたので
収納スペースとしても使うなら、470L以上が使い勝手が良さそうです。
冷蔵庫が大きくなると、その分電気代がかかりそう。。。
小さい冷蔵庫のほうが電気代が高いです！！
ドアポケットの内側に、製品シールが貼られているはずなので、
ご家庭の冷蔵庫の年間電気使用量をぜひチェックしてみてくださいね。
↑こんな感じで、ご自宅の冷蔵庫の電気使用量がわかりますよ
身長が低い方にはパナソニックが断然おすすめ！
冷蔵庫には「コンプレッサー」という冷却装置がついているんですが、
このコンプレッサー、だいたいのメーカーは冷蔵庫下部につけています。
（いちばん下の引き出しの奥行が狭くなっているのは、
その奥にコンプレッサーがあるからです）
一方で、パナソニックは冷蔵庫上部にコンプレッサーをつけています。
なので、庫内上段の奥行が狭くなっています。
逆を言えば、通常下部についていたコンプレッサーがなくなったので、
野菜室が広く使えるんです。
※パナソニック公式サイトよりお借りしました。
整理収納の考え方と同じですが、
足元は体勢を変えれば、奥の方でも手が届くんですよ。
それに、引き出しが奥までしっかり出るので、そもそも手が届かないということがない。
でも、自分の肩よりも高いところは、奥の方は手が届かないですよね？
冷蔵庫の中で迷子の食材をつくらない。
パナソニックの冷蔵庫は、ちゃんとそこまで考えてつくられています。
というわけで、冷蔵庫を選ぶポイントは
容量が470L以上で、パナソニック製
が、もっとも使い勝手が良いですよ
＜最近はガラスドアタイプが主流になってきました！
扉に傷がつきにくく、見た目もすっきりしていて、大変人気です
（扉表面にマグネットはつかないけど。。。）