うちの電器店は、地域のお客様のご愛顧により

42年間も仕事を続けてこられました。

 

私の両親もかなり年をとりましたが、それはお客様も同じことで

顧客の大半はシニア世代の方々です。

 

 

皆さんご存知のとおり、

人は年をとると、いろんな感覚が徐々に衰えてきます。

視覚、聴覚、嗅覚、

外気温の感じ方も少しずつ鈍ってきます。

 

なかでも「聴覚」の衰えは、昨今の研究により

「認知症の危険因子のひとつになりうる」と言われています。

 

 

ご家族の中に60代以上の方がいらっしゃる世帯は

以下の点に少し気をつけてみてください。

 

 

チェック(白地)テレビの音量が大きい

 

チェック(白地)会話の中で、聞き返しが多くなった

 

チェック(白地)言葉を間違えて聞き取ることが多くなった

 →「カトウさん」を「サトウさん」、「ウサギ」を「ウナギ」と聞き間違えるなど

 

チェック(白地)会話が成立しないことがある

 →こちらから質問していることと、相手からの返答がかみ合わないなど

 

 

ひとつでも当てはまることがあると、「難聴」になっている可能性があります!

 

 

聴力検査は病院でもしてもらえますが、

単に信号音のみで調べるよりも

「言葉のあいわかり」(言葉を正確に認識できているかどうか)まで

調べてくれる機関や会社がおすすめです。

 

 

 

 

 

当店のオススメはパナソニック補聴器!

一見して”補聴器をつけている”とは気づかれにくいデザインで、

聞こえにくい周波数帯をより聞きやすくする個別調整が好評です。

 

 

パナソニック補聴器は当店でも取扱実績があり、

月に一度は専門スタッフがお客様宅を訪問し、メンテナンスを行っています。

お気軽にご相談くださいo(´v`)o