先日の千式講演会の興奮冷めやらず。
聴講されたたくさんの方のレポを拝見しまして、
改めてこの講演会で得た気づきを私なりにまとめておきたいと思います。
その前に。
今回の東京行きに関しては、岡山での仕事がかなり溜まってる状態での決断だったので
会社(家族)に対してものすごく罪悪感がありました。
前日までに私ができることは全部やって、
あとの工事関係のことは私ではどうにもならないけど
ほかにも、とある大事な会議を断って東京に行くことを決めたので。。。
行かせてくれた家族にまずは感謝を。本当にありがとうございました。
お土産に崎陽軒のシューマイ買って帰りました。新横浜でささっと買った。
行きの新幹線の中では、松原さんはどんな話をされるのかなと
罪悪感が渦巻く中そんなことばかり考えてました。笑
強みの話は今までいろんな方から聞いたし、動画も見たし、
私が知ってることが大半なんじゃないかなとさえ思っていました。
なので、実際にお話を聞いてゴ----( °д°) -----ンてなった。
今まで私が「能動」だと思ってやっていたことは「受動を促進した状態」だったこと。
本当の「能動」とは、成果も何も期待していない、でもやりたい!からやること。
以前働いていた会社の社長が「これからはニッチな分野に取り組んでいく時代」だと
言っていた。
たしかにそうだけど、それって難しくない?と思っていました。
マーケットが大きくて、だれもが必要とする仕事のほうが、
地域で応援してくれる人も増えるだろうし、利益も大きくなるんじゃないかと
単純に考えていました。
だけど、個々の強み(今回は”天才性”と表現されていました)の観点で考えると
それがすべてだとは言い切れない。
自分の”天才性”が十分発揮できる場所を見つけて、そこで大いに力を使っていくことが
自分も社会も向上していくこと(波及効果)に繋がっていく。
「予想してた結果と全然違う結果が得られたこと」を探していこう。
私の場合は。。。なんだろうな。また振り返ってみたり、人に聞いてみたりしてみよう。
それから、自分がやりたいなと純粋に思ってることはどんどんやっていこう。
苦手だと思ってることも、まとめてどんどんやっていこう。
継続して、どんどんやっていこう。
「〇〇に行ってみたい」「〇〇のことをもっと知りたい」
「〇〇の本を全巻読みたい」「〇〇で遊んでみたい」
「〇〇をつくってみたい」「〇〇を分解してみたい」
分解してみたい。。。?
家電とか?(※自己責任です)
実は私はこういう本能的欲求みたいなの、最近全然ないんです。
10代~20代の頃は好奇心の塊で、
いろんなことにちょっとずつ手を出してた。
あの頃に気持ち的にやりつくしたのか、最近そういうのが全然ない。
だから、もういっかい、自分の心の声をちゃんと聞こうと思います。
それが自分の枠を拡げ、自分がどんどんバージョンアップすることに繋がるから。
バージョンアップ=成果ということではなく、
私の色が昨日まではただの”青”だったけど、バージョンアップして
”ロイヤルブルー”になりました、みたいな。
もしかしたらただの”青”だった私のほうがいい、と言ってくれる人もいるかもしれないけど
”ロイヤルブルー”になることで新たに出会える人、新たに知る世界があるかもしれない。
私は純粋にそこからの世界を見てみたいな。
帰宅して、録画してたアメトーーク!を見ていたら、
「ピンポイントアカデミー大賞」というのをやっていて
パンクブーブー佐藤のプラモデル愛がすごかった。
すごすぎて、今度は世界大会の日本代表を狙うまでになったと言っていた。
完全に「能動」から「能動促進」してた。ように見えた。
こういうことですよね?芸人さんなのにプラモデルで日本代表狙ってるって。
もう代表狙えるレベルにまで達してるのがすごい。
(プラモデルの餃子とか。。。意味わからん。。。
焼き具合を塗装で表現するのがすごい楽しいといっていた。。。)
最後に。。。
「一緒に行こう!」と声をかけてくださった、
かなつみえこさん、三宅マキコさん、
いろいろご配慮いただいた浅原さよ子さん、
本当にありがとうございました!
「断るを断る」をやって、本当によかったと思っています。
”枠から外れる”とか”枠を外す”とかってことではなく、
「枠を拡げる」ということをやっていきます。
【松原靖樹さん 講演会補足記事】
講演会補足01 能動受動の奥
講演会補足02 それをやってどうなるの?例
講演会補足03 天才とは?
講演会補足04 3歩先を見せるという目的