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ピンポンパールの針仕事

ピンポンパールの作品をご紹介していきます。

師走の寒さの中、若い修行中のお坊様方が、

托鉢にまわられる姿を見かけるのも、

ここ、曹洞宗大本山「総持寺」のあるわが町の

暮れの風景です。

「寒行托鉢」というようです。

 

お坊様の持っている「餉箱」(寄進されたお米などを入れる箱)

は、「末助け合い」的な文言がありました。

托鉢というより、まさに寒行というイメージでしょうか。

 

本日も、70人から80人くらいの大勢の若いお坊様が、

お経を唱えながら、黙々と歩いて行きます。

この辺の人は、総持寺を「本山」と身近に呼んでいます。

最後尾をちょこっと撮影させてただ来ました。

※中に黒い作務衣の方が何人か、道路のごみなど、清掃しながら

列についています。

この町の風物詩・・・でしょうか。

 

今年の映画鑑賞(表現が固いね)で記憶に残った映画は、

やはり事実を原作にしたものが、印象的でしたね。

 

先日、映画館の予告でぜひ見たいと思っていた「否定と肯定」をみました。

プロパガンダ映画だ、いう見方の方もいるようですが、

それはそれで、その作品の主張として、見る価値があると思います。

ホロコーストなど無かったと主張する原告に訴えられた、

研究者の女性が、法廷で対する。

英国の法廷では、被告側がその原告の主張に対して自らの

正当性を説得しなけらばならない。

法廷劇としての興味もあり、

また、一般的に「事実」と言われていることを、

あえて証明することの難しさも考えさせられた映画でした。

 

ちょっと前に見た「ドリーム」は、同じように事実を元にした映画ですが、

 

こちらは、黒人であり女性であるという2重の差別の中で、

NASAで数学者として、

主人公たちのしたたかに、しなやかに生きていく姿が印象的でした。

音楽も良かった!!

 

にしても、女は強いわよ!!

おのおの方、御油断召さるな。

 

ちなみに、

アカデミー賞とか騒がれていた「ララランド」とか、

「ラストレシピ 麒麟の舌の記憶」とか まあまあ。

 

その他、時間の無駄!!の作品もありましたが・・・・。

レヴューの記事をむやみに信じない!!これも経験ですね。

 

 

 

 

最後の寄港地は大阪です。

 

京都の紅葉が見ごろで、船からのバスも出ているのにもかかわらず、

天邪鬼な私共は、あえて、大阪城へ。

 

昭和初期に再建された大阪城、結構きれいですよね。

 

しゃちほこ越しの紅葉もいいでしょ。

展示コーナーはほぼ撮影禁止でしたが、OKの展示で。

夏の陣の両陣営の旗竿、デザインが現代的ですよね。

実は、大阪城見学は始めてです。

9時の開場を待って入って大正解。

かなりの混みようです。

お勧めがあります。

入ったら、音声ガイド借りてください。タダです!!

でこれが、なかなかよい!

簡潔で分かりやすく、説明文を読むより数段グー。

これから大阪城見学予定のある方、お勧めですよ。

 

 

さてその後は、先日道頓堀クルーズに乗船し、

次回はぜひ体験したいと、このクルーズが決まったと

同時に予約した、「落語家と行く浪花クルーズ」です。

結構長い、90分、3000円のクルーズです。

 

今回のクルーズの落語家さんは「桂三弥」。

この船に乗船です。

私の席の上はガラスばり、上空の景色もよく見えます。

 

 

 

まだ紅葉も残っていて、川面からの眺めもなかなか。

 

ミニパナマ運河か?!!

水位調整のための水門が2か所、(道頓堀川水門、東横堀川水門)

通過しました。

水位が上がる?下がる?のを待ちます。

そんなに長い時間ではありませんが、始めての経験で、

徐々に水位が変化していくのを待つというのも、

何だかワクワクします。

橋をたくさんくぐります。

大阪の街を水上からゆったり回りました。

(もちろん飲み物、軽い食べ物の販売もありますよ)

 

さて、夕刻に大阪港を出港。

出航のイベント、ブラスバンドとダンスで見送ってくれました。

暮れなずむ大阪港。

 

 

さて、この日の夜は最後の晩餐。

洋食のコースでしたが、

中でもこのスープ。

可愛いでしょ!!

紅芋のポタージュ。

ピンクのスープです。

味は、お芋のポタージュですけど、なんだか嬉しい。

 

最後の夜は、ショーもオペラ方、お琴と尺八の和楽器奏者若いお二人

とフルのメンバーで、楽しく盛り上がりました。

 

そして最終日、

午前中はビンゴ大会などもありました。

(こういうのに当たった事がないのです。)

(運はまだまだ取っておくことにします!!)

会場を出るとき、他の乗船客が、

「当たらなかったよ!!」とスタッフに言ったら、

船のスタッフはニコニコと、

「当たるまで来てください。」だって

どんだけ----。

 

午後に到着の予定なので、

他の乗船客もゆったり過ごしています。

 

さて、地元でも見えるのに、

富士山が見えてくると、みんな(モチ、私も)

何となく嬉しそう。

そしてランチもしっかりいただいて、ゆっくり下船です。

天気も恵まれ、始めての地も訪れることができて、良い船旅でした。