厳冬の北海道旅行はご注意 | ピンポンパールの針仕事

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北海道ふっこう割で 流氷&雪まつりのツアー

に行ってきました。

寒波襲来の北海道、まず飛行機が飛ぶかと心配しながら
のツアーでしたが・・・。
(ツアーと言っても、宿泊と行程が決まっている旅行、
自由と言えば言えますが・・・)
 
1日目は昼に羽田から帯広空港へ。
眼下の雪景色に震えながら、帯広空港到着、
帯広駅から十勝川温泉「第一ホテル」へ。
この十勝川温泉の「温泉」少し茶色(格好良く言えば琥珀色?)ぬるぬる、
まったりいいお湯でした。このあたりの湿原が泥炭となり、堆積していた
その泥炭が変化したものが亜炭というものになり、その地下深くの亜炭を
含む地層から湧き出ている温泉だそうです。「モール温泉」と言われる、
植物性の有機物を多く含んでいるのが特徴だそうです。
「モール」とは英語・ドイツ語で「湿原(炭地)」の意味とか。
「美人の湯」とか言われていそうですが、確かにまったりしてお肌が
すべすべになる感じがとっても良かったですが美人になるかは・・・・?です。
 
夕食の後には、「彩凛華」というイベントがあるというので、そちらの会場へgo。
会場には結構人が集まっていました。
メインは音楽に合わせたイルミネーションン、
次々と変わっていく色取りどりの明かりがとっても幻想的でした。
    
 
ホテルのロビーにはつるし雛。
 
2日目は帯広に戻り、電車でまずは釧路まで、その後はSL「冬の湿原号」
で標茶駅(しべちゃ)まで乗車です。
この寒い帯広駅ホームで、ソフトクリーム
 
このソフトあまりの寒さに、ハードクリーム?になっちゃいました。
でも、メチャ美味しかった。
SL列車
  
これが、外見だけでなく、中もレトロな「ストーブ列車」
勿論煙突で排気されているのですが、何となく燻されているような。
そして、ストーブではスルメや干物を焼くのもあり。
(隣の車両でスルメなど売ってます)
その香ばしい匂いがしてきます。

湿原のなかで、鶴の姿も見られます。
真っ白な雪原に鶴・・・・絵になりますね。
可愛い標茶駅。
乗車記念のカード
 
 
 
標茶駅の地域物産コーナーので買ったチーズ。
どれも美味しかったのですが、こちらを購入。
正に「生乳、塩」だけ・・・でカマンベールのような独特な風味が、美味しかった。
 
 
標茶駅からは、バスで硫黄山、オシンコシンの滝を観光して、ウトロの町へ。
オシンコシンの滝前の海岸の流氷。
ウトロの港には流氷がぎっしり押し寄せています。
海が流氷で閉ざされている、感じ。
氷の上を飛ぶ鳥ばかりが元気・・。
 
ウトロの宿は「北こぶしホテル&リゾート」。
最近リニューアルされたのか、
清潔でゆったり、港も一望、目の前に流氷が見えます。
こちらのホテルでは、夕食後にネイチャーガイドの方の「知床の自然」
についてお話のイベントがありました。
佐藤雅子さんというガイドの方の知床愛の熱いこと!!!!
20代のころ初めて訪れた知床にほれ込んで16年前に永住。
50ん歳の現在まで、知床愛は全く衰えない様子です。
すべてご自分で撮影された写真、
これが、その時とらえた一瞬ではないのです。
同じ木の穴に、何日も何年も通って、シマリスやキツツキの生態をとらえ、
キツツキに掘られた穴が回復していく木の様子まで、何年にもわたって
撮影されたり、本当に興味深いお話満載でした。
モモンガの、エゾリスの写真の可愛いこと。
30分の予定が小一時間、一気に話され、まだ足りないくらい。
聞かせていただいて良かったです。
彼女が作った2019年のカレンダーの在庫があるというので
即買(割引でした!!)
ちなみに翌朝、零下10度の屋外、気さくに写真を撮ってくれた、
ドアボーイの青年も群馬出身、知床に惚れ込んで、こちらに来たそうです。
知床には、そんな人が結構いるそうです。
 
さてそんな知床を後にして、流氷見物に出発。
流氷観光船の発着場でもある「道の駅、流氷街道」に着くと、こちらは風の
関係で、流氷はすっかり流されてしまって、影も形も見えません。
(昨日の佐藤ガイドさんが、風の関係で流氷がウトロの方に流れてきて
しまっているので明日は網走は無理かもとおっしゃっていましたが、
正にその通りでした)

流氷船も今日は湾内周遊とかになってしまっています。
それではつまらないし、とそのまま網走駅までテクテク、
さて旭川まで特急で、と思ったら、な、な、なんと、昨日の旭川方面の
豪雪で特急は運休との事。
 
本日の宿は旭川です、替わりの手段、
とりあえず北見まで行き、あとはバスの予約がどうにか取れたので、
あわてて網走駅を後にしました。
 
風格漂う網走駅でした。
さすが北海道 「白い郵便ポスト」発見!!(於:北見駅前)

 
さてさて長い雪道、峠越えの5時間あまり、層雲峡の「氷爆祭」もバスからチョコっ
と見ることができたりはしましたが、やっとこさ旭川に着きました、良かった。ショボーン
(ちなみに、このバスの迂回料金などはツアーでは補償されないのだそうです。
なんだかな!)
旭川駅は雪の中、さすがに北海道ですわね。
この日は、やっとたどり着いた疲れを静かに癒しました。

 
 
最終日は、朝早い特急で、札幌へ。
雪まつり見学です。
やはり、観光客の多いこと。
さてさて、ふらふら歩いていると、地元の小学生の団体が大勢来ています。
「すみません、アンケートに答えてもらっていいですか」
と、可愛い声。
「○○小学校の2年生で、生活科の学習で」
「どこから来ましたか」
「雪まつりは何回目ですか」
「雪像はどれが好きですか」
「北海道は好きですか」
「札幌、どこが好きですか」
等々、聞かれました。
脇に控える先生もハラハラしながら聞いています。
聞かれているほうが、頑張れ!!と言いたくなるような、
初々しい質問者でした。
「ありがとうございました!」の声も嬉し気。
こちらこそ!!
可愛い2年生の少年少女、記念に一枚。
さあ、肝心の雪像は
    
話題の「チコちゃん」も「トトロ」「ベジータ」
大がかりな「スターウォーズ」
メイインの「ヘルシンキ大聖堂」
カップヌードルの雪の滑り台は大人気の行列です。
 
さてさて、札幌に来ると必ず食べる味噌ラーメン。
今回もはずしません。
味の三平の味噌ラーメン シュウマイ2個もオーダー
(ラーメンには餃子が定番な気がするのですが、こちらはシューマイですわ)
熱々の味噌ラーメン、美味しくいただきました。ごちそうさま。
 
 
さてこれにて今回の北海道旅行は終了。
今回泊まった2カ所のホテル、両方ともバイキングだったのですが、
(実は私、面倒だし、あまりバイキング好きではないのですが)
今回はとても美味しいバイキングで、雰囲気も落ち着いていて、
ゆったりできて、良かったです。
外国の方も多いので、バイキングの方がいいのかなともいましたが、
内容も充実していて、満足でしたね。
 
 
雪にはやられました。
やはり、この時期の北海道、甘く見てはいけません。
アクシデントもありましたが、どうにか予定通りに帰路に着けて、よかった、よかった。