春の山菜 行者ニンニク | worksnote

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理解した。思った。行動した。

行者ニンニクをいただきました。

 

 

 

 

その昔、お肉を食べない行者さんがスタミナアップのために食したとされる山菜です。ニラやニンニク並みに匂いはありますが、次の日スカッと目覚めることができます。スーパーで売られているのを見るとびっくりするようなお値段がついてます。(5本で380円くらい。)

 

 

うちでは、おひたし、卵とじ、しょうゆ漬け、焼肉のお供、天ぷら、焼きうどんに入れて食べることが多くて、子供の日は珍しく家族3人で夕食を食べれたので、焼肉をしました。

 

 

季節感伝わりますか?

 

桜は5月の末ごろです。

 

庭のチューリップはこんな感じ。

 

 

 

 

確か、昔、私が住んでた大阪では、チューリップって4月の花だったような気がします。本州にいた頃って、若かったのもあって、匂いのきつい野菜って食べるの躊躇した覚えがあるんだけど、(若いっていうより、他人の目が気になってたんだな。)栄養剤とか、サプリより、その土地の食材そのもので摂るのが一番滋養に効く。春先のものは特に力があって、摂りすぎたらダメなくらい。

 

 

命に関わるくらい寒さが厳しいから余計ダイレクトにくる。

 

体が本当にしんどかった時に、

 

感覚が研ぎ澄まされて、

 

食べ物の力を感じ取れるようになりました。

 

 

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