バックパックとテクテク。 -7ページ目

バックパックとテクテク。

ずっと憧れていたバックパッカー。2014年3月からマレーシア・クアラルンプールからスタートして、トルコはイスタンブールを目指します。旅のワクワクを届けられますように。バックパックと一緒に、テクテクいろいろ見てきます。

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宿で朝食を食べて、日中は時間があったので、キムヨンマーケットへ行ってうろちょろして、マーケットの外へ出るといきなり遠くの方から「ズドーン」という図太い音が。最初は車の事故かと思ったが、どうも周りのひとの様子がおかしい。音が聞こえた方向を皆不安げな顔で見ているし、建物の中からもどんどん人が出てくる。バイタクのドライバーは無線で連絡を取り合っていた。

程なくして約300m先から黒煙が上がり、警察がハジャイ警察署方面へと向かう橋を程なくして封鎖した。煙は更に増えて、もくもくと遠くで登っていく。これはただごとでは無いな、と思い足早にキャセイへ戻り、情報をtwitterで調べると爆発が起こったのは全部で2ヶ所、ハジャイ警察署と、近くのセブンイレブンで爆発した模様。バイクの荷物入れに爆弾は仕掛けられていたらしく、死人は出なかったけれど10名が負傷、警察署では30台以上の車やバイクが炎上してしまったらしい。ほぼ同時に2ヶ所とのことだったので、恐らくテロだろう。

初の海外でのテロ。かなり怖かった。残りの滞在は、大通りは避けて、停車中の車、バイクにも注意した方が良さそうだ。

今回のことでハジャイから移動する人も増えるかと思い、早めにクアラルンプール行きのバスのチケットを購入しておいた。

ハジャイはマレーシア国境と近いこともあって、ムスリムの人の姿も良く見かける。ハジャイを含めた南部のエリアでは、マレー系イスラム教徒住民の一部がタイからの独立を求めてテロを続けているらしく、今回のテロは前回2012年のテロ以来とのこと。


遠くで上がる黒煙。街は一時騒然となりました。

バンコク・ポストの記事。(写真有り)
Two bombs rock Hat Yai, 10 wonded

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バンコクには結局5日間滞在した。3度目のバンコクではハジャイで3週間前に会って、僕が誕生日にウクレレを買うために一緒に付き合ってくれ、翌日ギターを買ったS君と再会!ビール片手に公園でポロン、ポロンとギターとウクレレを一緒に弾いた翌日に、僕は鉄道でバンコクから南下して既に自分の中で"帰る場所"になっているハジャイに向かった。

以前ベトナムの鉄道で痛い目に会っていたので、寝台は敢えて選ばずに、鈍行(Ordinary)の2等のシートのチケットを購入。2等は450B。今回はエアコンは無しで、ファン。

各駅停車で所要時間18時間、しかもエアコン無しのシート席…。最初はどうなることやらと思ったけれど乗車してみると最高に快適。窓が全開で、心地良い風を感じながらふかふかのシートに腰掛けてのんびりと新聞を読んだり、小説を読んだりして旅を楽しんだ。

バンコクのファランポーン駅で列車待ちの時にコーヒーを飲んでいると、これからチュムポーンへ行くというバンコク在住のアメリカ人に声を掛けられ、「初めて乗るなら必ず食堂車は試したほうがいいよ」と言われていたので夕方に食堂車へ向かった。大学受験の時に上野から函館へ帰る時に乗ったカシオペア以来の食堂車。僕は本当に食堂車というものが大好きで、ガタンゴトンと揺られながらシンハーとウインナーのソテーを注文して、ゆっくりと約2ヶ月に及ぶ東南アジアの旅を振り返った。出会った人、見た風景、感じたこと…。ハプニングも確かにあったけれど、それでも僕は東南アジアが好きだ。


お昼時のバンコク・ファランポーン駅。いつも移動する人で賑わっています。


ホームではボードゲームをしてのんびり待つ人も。


こんなかんじでコトコトと、出発しました。


こちらが2等の席。窓が開いてて虫が入ってきますが、涼しいですよ。


こちらは3等の席。2等同様、ファンが付いていて、座席が違うだけ。ドラマ深夜特急で大沢たかおが乗っていたのもこの座席?


こちら食堂車。たしか夜10時までやってた気がします。


注文した"Thai Fried Sausage"ってのは来てみたらタコさんウインナーでした。美味しかった!

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5月10日にKL発、シドニー行きのチケットを既に購入していたので、結局ラオスはサワンナケートに3日だけ滞在する形になった。日数を逆算していくと、余裕を持ってマレーシアに入っておきたかったのと、ハジャイの友人・知人と時間を過ごしておきたかったのと、タイが一番物価に関しても分かっているので早めにタイに入国しておいた方が節約にも繋がると思ったのだ。

というわけで、ラオスの首都ヴィエンチャンは今回は諦めて、4月30日にラオスのサワンナケートからタイ側の国境の街、ムクダハンへ入り、そこから13時間掛けて一気にバンコクへと帰ってきた。12日ぶりのタイ。バンコクへ到着したのは朝の4時。バスターミナルからカオサン通り行きの市バスに乗って、宿についた頃にはもう足もパンパンで、バックパックも重たく感じる。宿にチェックインして、ベッドに倒れこむようにして寝た。

3回目のバンコク。ある程度お寺も見ていたし、カオサン通りも毎日のように歩いていたので、特別改めてやることもなかったけれど、今回のバンコク滞在で一つだけやっておきたいことがあった。それは…

「温泉に入る!」

旅に出発する前日、函館で温泉に入って以来、温泉は勿論のこと湯船にも浸かっていなかった。そんな中旅の途中で「バンコクに湯の森温泉っていう温泉があるよ~」と日本人の方から聞いていたのだ。ネットで調べるとその料金、入浴料だけで450B(約1500円)余裕で一日暮らせちゃう金額だったけれど、僕は温泉に入りたかった。

カオサン通りから53番の市バスでファランポーン駅までバスで向かって、そこからLRTでqueen sirikit convention centerまで。駅を出て1キロ程歩いたA-Squareという敷地の中に湯の森温泉はある。

JTBがスポンサーとして付いていることもあってか、日本語のメニュー、日本語の接客、付設するレストランには九州のチキン南蛮だとかのメニューも。すっかり日本に帰国した気分で入った温泉は最高だった。チェンマイから運んできたらしい源泉の湯船、ソーダスパと書いてあった炭酸ガスのお風呂、ジャグジーにミストサウナ、露天風呂、90℃程のサウナ。そしてしっかりと冷えた水風呂!(正直、この水風呂に一番驚いた。こんなに冷たい水、久しぶりだ!)ゆっくりと時間を掛けて2時間ほど入浴して、風呂上がりには同じ敷地内にある「ラーメンキング」というラーメン店が5店舗入ったフードコートの中で東京に本店がある「豚骨一燈」というお店で豚骨ラーメンを注文。麺も固めにして、ついでにライスとスーパードライ。完璧な豚骨ラーメンだった。あぁ懐かしい。

バンコクに来ると僕はどうしても日本食を食べてしまう。やや高いし、最初はせっかく旅をしているんだから現地のものを!と思っていたけれど徐々に「食べられる時は食べておこう」という思考になってしまっている。

それにしても気持よかったし美味しかった。高く付いたけれど、それで元気になったのだから、まぁこんな日があってもいいじゃないか。


もういかにも、って感じ。今日はくつろがせて頂きやす。


入浴料は450B、それにオプションでマッサージなどが付けられます。


浴衣、タオルの貸出は無料。シャンプー、リンス、ボディーソープも無料。


風呂上がりにはラーメンで。日本に住んでいても、訪れるだろうな~笑


ここのお店で一番シンプルな豚骨ラーメンを。


本当に美味しかった、タイのラーメンは屋台でも食べられるけれど、豚骨はやっぱり日本食のところじゃないと食べられない。


お久しぶりにスーパードライ先輩と面会。サイコーです。