バックパックとテクテク。 -12ページ目

バックパックとテクテク。

ずっと憧れていたバックパッカー。2014年3月からマレーシア・クアラルンプールからスタートして、トルコはイスタンブールを目指します。旅のワクワクを届けられますように。バックパックと一緒に、テクテクいろいろ見てきます。

140405 12:05
高速バスの移動は比較的快適だった。後ろの席の欧米人が僕の座席を蹴っ飛ばしてきたり、ゲラゲラ笑っていたりしたけれど、エアコンも気持ちよく、バスの中で上映されたディズニーの"The Loan Ranger"もなかなか面白かった。夜7時に出発して、深夜3時半にバンコクに到着したので、8時間半の移動をしたことになる。バンコクに着いて、どこにいるのか分からないままバスから降ろされて、タクシーのおっちゃんがうじゃうじゃ。400B、と言ってくるので「高い、高すぎる!」と言うと「200Bでどうだ、ここから5kmも離れてるんだぞ!」と言われて「メーターを使うなら良いだろう。」と言うも「メーターは無い!200Bだ!」というのでとりあえず乗車してみると…

あるじゃないか、メーター。ということで「メーターを使え!」と言うと呆れたらしく「もういい、FUCK、FUCK!」と怒鳴られる。「言葉使いに気をつけたほうがいいよ」とボソっと呟いて車から降りて、少し歩いた先のセブン-イレブンのオカマのお姉さん(おっさん?)にカオサン通りはどこなの?と聞くと「そこ歩いて左。こっから3分くらい」と言うのであのタクシー、絶対許さん!と思いつつも歩いてカオサン通りへ。

バックパッカーの聖地、と言われているカオサン通りは、思い抱いていた風景とは違っていた。欧米人で溢れて、クラブミュージックを掛けるバーの音楽に溢れ、ビール一杯安くても90Bくらいの値段でやや高めの値段設定。どちらかと言うと、若者のストリートで、カジュアルにお酒を飲むといった感じだろうか。今はGoogleに尋ねたらなんでも教えてもらえるし、別に知りたくない情報までバンバン入ってくる。

なんだか疲れたなぁ、と思いつつ一泊150Bのゲストハウスで板のようなベッドに横になりながら、日記を書くのでした。

ソンクラーンの時期をどう過ごすか…。もうソンクラーンなんて無視してカンボジアに入ってしまおうか、と考えていたけれど。なんだかここまで簡単に英語が通じて、時には日本語でも会話出来てしまう土地に来ると、やたらハジャイで悪戦苦闘していた頃が懐かしくなる。あのローカルな感じ。そして顔を少しずつ覚えられていく感覚…。ソンクラーンを、やはりハジャイに戻って過ごしてもいいのかもしれないな、と僕は考え始めていた。


カオサン通りの夜。屋台が並び、ヘッドホンやTシャツ、タトゥーのお店が目に付く。中にはサソリやタガメを売っているお店も。


ドナルドもサワディーカップ。

140403 18:23
バイクで駆け抜けた。そんな一日。

先日オーストラリア人のAsimと一緒にサンセットビーチを散歩していて見つけたコーラル・バンガロー(サンゴ礁バンガロー)は本当に良い所。ホットシャワーにパワフルなWi-fi、最高の日没が見えるロケーション、17:00-19:00に設定された付設するレストランのハッピーアワーでチャンの大瓶が50B。これでバンガロー1部屋を二人でシェアして1人150B(450円くらい)ときたもんだから最高だ。(今はシーズンオフなので、割引されているらしい)とにかく欧米人しかいなくて、本当にタイにいるのかよく分からなくなるけれど、それはまぁいいとして。

今日は興味本位でバイクを100Bで一日レンタルして、走り回ってみることに。交通量自体とても少ないし、ゆっくり運転したらまぁ大丈夫そうだったので。目的地は特に決めなかったけれど、島の中央部に位置するコパンガン国立公園までふらっとOasisを聴きながらツーリングしてきた。とはいえ「ツーリング」と口にするのが躊躇われる程僕は原付を運転したことがなく(大学の敷地内を友人の原付を借りて遊びで走ったのと、当時住んでいた宮崎の家から大学まで1.5km程友人の原付で行っただけ)今日は時速30km~40kmでとことこと走り続けた。それでも普段てくてくと汗をかきながら歩いている僕からすると、この島を原付で走り回るのはとても心地がよく、OasisのDon't look back in angerがiPhoneでプレイされた時には大声で歌い、すれ違う欧米人が微笑みかけてくるので親指を立てて「Yeah!」としてしまうほどテンションがぶち上がっていた。

「滝はこちら」と看板に書いてあったのでそこへ行ってみたものの、長期間雨が降っていないせいで、滝は枯れ果てて、申し訳程度の水たまりがそこにあるだけであった。象が一頭そこにいたので、ぼーっと見ているとバナナをあげて写真を撮るので50B、ということでせっかく来たからトライすることに。象の目はとても美しく、とても器用に僕の手からバナナを一本一本取って口に運んでいった。

その後はコパンガンの南にある止まに登って、景色を観てみようと思ったけれど、いざ行ってみると登山しなければいけない感じで、ましてや僕は裏のゴムが剥がれかけたサンダルを履いていたのでとてもじゃないが登れないと思って断念。結局4時間程ツーリングして宿に帰ってきた。

明日のバンコク行きのチケットを850Bで手配して、ハッピーアワーに便乗してビールを飲む。

美しき島、コパンガン。結論から言うと、欧米人だらけで、英語がほぼ通じる。それからカップルだらけなので1人だと少し寂しく、好きな人と来たいなぁ、と波の音を聴きながら知らず知らずのうちに思う羽目になる。宿はバンガローが主体なので、先述した好きな人と一緒に来るか、パンガン島行きのフェリーの中で誰かに話しかけて、素敵なバディを見つけて部屋をシェアすることで満喫できる。そんなところだろうか。笑


今日は朝6時に起床して、朝日も見に行った。水平線から登る太陽は、いつ何処で見ても、力強い。


コパンガンにはわんこが多い。猫派の僕としては、いささか困った。どう接していいか良く分からないのだ。


国立公園の滝。正式には"PHAENG NOI WATERFALL"らしいけれど、干からびていて、皮肉なことに"NOI WATERFALL"が"NO WATERFALL"になっていた。早く恵みの雨が降りますよう。


ぞうさん、初めてこんな近距離で接しました。


ほんでぞうさんのトレーナーの方と。日本人か?って言われてそうよ、と答えてこの写真。ありがたきこと。


「飲み会」には何かしらの理由を付けたくなるものです。送別会、歓迎会、花見、記念日…今滞在しているコパンガンは、とにかくパーティーで成り立っているような島で、新月、半月、満月、月に少なくとも4回はパーティーが行なわれているそんな場所。

140401 22:56
ハジャイからバスで完全二日酔い+寝坊してバスの他のお客さんに謝罪したのち、スラーターニーのフェリー乗り場になんとか到着した。フェリーを待っている時に隣に座ったオーストラリア人のAsimと色々と旅の話や、5月にオーストラリアに帰ること、カンガルーのミートパイは意外にも絶品だったこと、日本の寿司の話などをしながら2時間半掛けてコパンガンに到着した。

島に着くとバックパッカーなのか住んでいる人なのか分からないけれど欧米人しか目に付かない。島のタイ人にも英語がバリバリ通じるから、ハジャイとは大違いの環境。宿は結局Asimと探し歩いた結果、3ベッド600Bの部屋を二人でシェアすることにして、一泊300B。うん、まぁ悪くない!

140402 18:00
午前中はたっぷりと寝てしまい、13:00頃からハート・リン・ビーチへ。別名サンライズビーチ。ここのビーチはペナンやソンクラービーチの比じゃないくらい美しい。恐らく人生最高に美しいビーチだろう。僕は村上春樹の『スプートニクの恋人』とiPhoneを片手に、途中でレモンティーを買って、ビーチで読書をしたり、ボブ・マーリーを聴いたり、泳いだり、昼寝をしたりして本当に時間の事を忘れて時を過ごした。

今滞在しているハート・リン地区は東にサンライズビーチ、西にサンセット・ビーチが存在していて、どちらも今滞在している場所から10分程歩くとビーチに到着する。なので、日没が近付いてきたら場所を変えて太陽の方向に歩く。するとサンセット・ビーチに到着する。適当に太陽に向かって歩けば、ビーチに到着するのだ。なんて便利な場所なんだろう。


サンライズ・ビーチ。満月の夜に行なわれるフルムーン・パーティーの会場になるのもここのビーチらしい。是非参加したかったんだけど、ビザがなぁ~。


西側のサンセット・ビーチ。こちらは珊瑚などが転がっていて、あんまり海水浴向けじゃないかも。けれど、サンセットは最高に綺麗です。