門前の小僧 習わぬ万華鏡作りを覚える &STEAM教育について | 成城 二子玉川 他 ママとキッズの為の出張ワークショップサロンcomo?のブログ

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息子、今年は二回私の万華鏡ワークショップを見学していますニコ


お家でつくったことはありましたが、それは好きなように作らせていたので、実際のワークショップの内容は知らなかったのです。


 今年2回実際のワークショップを見て、昨夜荷物の片付け中にワークショップで使用した鏡を持ち出して


「わかったよ!こうやって鏡の中に鏡が写ってってなるから万華鏡になるんだね!」ニコ


と、まだ説明のことばは一年生なので簡単でしたが、本人の頭の中ではイメージが少し持てたみたいです。イイねイイねウインク


そして、私がいつもワークショップの中でやる、つかみのセリフがあるのですがデレデレ


それもしっかり真似していて、ちょっと照れくさかったですニヤニヤ


COMO?の万華鏡ワークショップでは、毎回鏡を使って、簡単に仕組みを体験体感してもらってから、ワークショップに入っています。


巷では、普通の工作として万華鏡を作るワークショップが多いかも知れませんが、COMO?ではやはり万華鏡の醍醐味はあの綺麗な模様がどうやって作られているか?にあると思うので、この体験を大切にしています。


私は結婚前、子供のお教室で講師をしていたのですが。

そのお教室はレゴで創作をしたり、科学的な楽しい実験をしたり、ロボットを作ったり、算数的な楽しい創作をしたり、と創作+科学や数学、プログラミングといった、まさに今話題の「STEAM」をその言葉より前にやっていたお教室でした。

(「STEAM」とは、サイエンス(科学)の「S」、テクノロジー(技術)の「T」、エンジニアリング(工学)の「E」、マセマティックス(数学)の「M」にアート(芸術)の「A」を加えた造語)


この時の経験が今の万華鏡ワークショップを支えてくれています。


長くなってしまいましたので、これについては、また今度書けたらいいなと思っていますニコニコ