
2月に開催した私立小学童保育でのワークショップ。
ひな祭り前と言うことで鞠作りのワークショップをしました

こちらの学童保育さんには、ものづくり大好きな子供達が沢山
この日も14名参加してくれました


お写真に入っていない子もいてすみません

学校なので、季節感のあるもの、日本の伝統を感じられるもの、何か学びのあるものをテーマにすることが多いです。
企画選びもご担当者の方や時には子供達にもリクエストを聞いて企画をしています

今回の鞠作りでは、鞠の意味や由来をお話したり、球体に貼っていくので、球ってどんな形をしてるの?ということで、紙風船を切り開いて展開図を作ったりしてから、制作に入りました

私の昔働いていた子供の創作教室は、制作も毎回するのですが、実験もしたり算数的なこともしたり、色々なことをしていたので、算数を教えていたこともあって

(くもんや塾とは違って、問題を解くテクニックを教える教室ではなく、ブロックやマグフォーマーなど実際作れるものを手を動かして作って、そこから算数や理科的なことも学べる、算数理科のおもしろさやそもそもの意味を感じられる教室でした
)

その時の経験が学童のお仕事では特に参考になることが多いです

次回は、タイルを使ったクラフトの予定です

新一年生も参加して、賑やかになりそうです
