マルシャル・ロサダ博士の、ビジネスにおける優れたマネジメント・チームにおける

ポジティブな発言:ネガティブな発言の比率が 2.9013:1 以上でした。

優れたマネジメントチームのポジティブな発言:ネガティブな発言の比率 ・・・ 2.9013:1



バーバラ・フレドリクソン博士は、これが個人にも適用できるかを研究しました。

彼女は、4週間に渡って被験者に毎日の感情的経験を報告してもらいました。その結果、精神的

健康が「繁栄」に分類された人々のポジティブ感情とネガティブ感情の比率は 3:1以上であり、

他の人々の比率は 2:1程度でした。



夫婦関係を研究しているジョン・ゴットマン博士は、夫婦の口にした言葉、身振り、表情を分類

しました。夫婦が互いに満足して持続する結婚では、ポジティブ:ネガティブの比率は 5:1

であり、沈滞した状態の夫婦あるいは後に別れてしまった夫婦の場合は 1:1に達していません

でした。



ロバート・シュワルツ博士は、うつ症状を持つ患者の治療前と治癒された状態でポジティビティ比

を調査しました。治療前のポジティブ:ネガティブの比率は 0.5:1 と低く、うつ症状が見られなく

なった患者は 2.3:1、生活上の高度な機能を果たせるようになった患者は 4.3:1 でした。



バーバラ・フレドリクソン博士は、自身と他の研究者の研究結果から、

ポジティブ:ネガティブの比率は 3:1 を超えた時に繁栄の状態に至る

と結論づけました。



ポジティブ一辺倒だと、リスク管理ができないですし、おばかさんのようにも見られるかもしれません。

かといって、3:1 を下回っていると、もっと幸福になる機会を逃しているかもしれません。

どの程度、ポジティブであればいいのかという答えが、この 3:1 なのです。



フレドリクソン博士が行ったテストは、ウェブサイトで受けられます。無料です。


確か、テスト後に登録するかどうかを選択できると思います。登録すれば、時系列での変化が見られるはずです。

英語の勉強にもなりますので、自分のポジティビティ比を調べたい方はどうぞ。(^^)



★★ ”わーぽじ” Work Positively研究会 説明会 ★★

4/4(水) 19:00~20:30 人形町区民館

4/18(水) 19:00~20:30 人形町区民館