中小企業支援で140サポーター任命 8省庁がサミット準備会議 | WORK-LINK

中小企業支援で140サポーター任命 8省庁がサミット準備会議

経済産業省、総務省など8省庁は15日、地域の中小企業支援を目的とした「地域中小企業サポーターズサミット準備会議」を東京都港区の虎ノ門パストラルで開催した。

 同会議は、都心部、地方で活躍する経営者など140人を「地域中小企業サポーター」に任命し、中小企業の応援を目的に開催した。今後、地域単位でサポーターが参画してシンポジウムを開催する。サポーターには、靴下メーカー「福助」の再建に成功した藤巻幸夫・イトーヨーカ堂取締役や、山形県銀山温泉の藤屋旅館若女将の藤ジニーさんらが選ばれた。

 経産省では、観光資源や産地の技術、農林水産品などを活用して全国や世界市場への参入を目指す中小企業を支援するプログラムの創設に向け、法案提出を目指しており、今回の会議はその一環となる。厚生労働、国土交通、農林水産などの各省とも連携した。

 出席した甘利明経産相は、「斜陽産業も、製品の使い方の提案ひとつで一躍、日の目を見る可能性が十分ある。サポーターを務めるみなさんには、地域振興のために力を貸してほしい」と挨拶した。

FujiSankei Business i. 2007/1/16