障害者福祉サービスの新報酬、障害別の分類廃止
厚生労働省は1日、4月施行の障害者自立支援法に基づく福祉サービスの報酬体系を公表した。
在宅と施設に分かれている現行の仕組みを、「訪問」「居住」「日中活動」などに再編。身体、知的、精神という障害の種類による分類も廃止し、サービスの具体的な内容に基づく共通の報酬とした。
訪問サービスでは、身体介護が1・5時間で5800円、家事援助は2250円。これとは別に、重度障害者でヘルパーが長時間、自宅に滞在して介護する場合の報酬を定め た。
例えば、1日8時間利用の場合、障害の程度により1万2400~1万4260円に。30日間、毎日8時間ずつ利用すれば37万2000~42万7800円となり、原則としてこの1割が、新制度で新たに徴収される利用者の負担となる。
居住サービスでは、共同で生活する「グループホーム」が、職員態勢により1日1160~1710円に。日中活動サービスでは、企業などへ就職するための訓練を行う「就労移行支援」が、定員などにより1日4030~7360円。就職に成功した人が一定数以上いる場合、1日260円の加算を行うなど、成果主義を導入した。
新しい報酬は、9月までの経過期間を経て、10月から全面的に適用される。
在宅と施設に分かれている現行の仕組みを、「訪問」「居住」「日中活動」などに再編。身体、知的、精神という障害の種類による分類も廃止し、サービスの具体的な内容に基づく共通の報酬とした。
訪問サービスでは、身体介護が1・5時間で5800円、家事援助は2250円。これとは別に、重度障害者でヘルパーが長時間、自宅に滞在して介護する場合の報酬を定め た。
例えば、1日8時間利用の場合、障害の程度により1万2400~1万4260円に。30日間、毎日8時間ずつ利用すれば37万2000~42万7800円となり、原則としてこの1割が、新制度で新たに徴収される利用者の負担となる。
居住サービスでは、共同で生活する「グループホーム」が、職員態勢により1日1160~1710円に。日中活動サービスでは、企業などへ就職するための訓練を行う「就労移行支援」が、定員などにより1日4030~7360円。就職に成功した人が一定数以上いる場合、1日260円の加算を行うなど、成果主義を導入した。
新しい報酬は、9月までの経過期間を経て、10月から全面的に適用される。
(読売新聞) - 3月1日12時8分更新