盲・ろう・養護学校を一元化、「特別支援学校」に改組
政府が3月に国会に提出する学校教育法改正案の概要が21日、判明した。盲・ろう・養護学校を障害種別にとらわれない「特別支援学校」に改組し、重複した障害を持つ児童・生徒への支援を可能にするほか、小中高等学校に対しても学習障害(LD)や注意欠陥・多動性障害(ADHD)などを持つ児童・生徒への適切な教育を行うと定めた。2007年度から実施する。
盲・ろう学校、養護学校(知的障害、肢体不自由、病弱)は現在、障害別に設置されてい る。
しかし、複数の障害を持つ児童・生徒も少なくなく、特定の障害に限定しない柔軟な対応が求められており、文部科学相の諮問機関の中央教育審議会は昨年12月、「特別支援学校」への一本化を答申していた。
法案は現在、盲・ろう・養護学校計999校のすべてを特別支援学校に移行し、各学校は地域の実情に応じて、原則、障害の種別にとらわれずに子供を受け入れることを可能にする。
通常の学級に在籍しているLD・ADHD児らへの支援策として、小中高等学校に対し、「教育上、特別の支援を必要とする児童・生徒に対して適切な教育を行う」とした。
また、改正に伴い、半世紀にわたって同法で使われてきた「特殊教育」「特殊学級」という言葉はすべて姿を消す。
盲・ろう学校、養護学校(知的障害、肢体不自由、病弱)は現在、障害別に設置されてい る。
しかし、複数の障害を持つ児童・生徒も少なくなく、特定の障害に限定しない柔軟な対応が求められており、文部科学相の諮問機関の中央教育審議会は昨年12月、「特別支援学校」への一本化を答申していた。
法案は現在、盲・ろう・養護学校計999校のすべてを特別支援学校に移行し、各学校は地域の実情に応じて、原則、障害の種別にとらわれずに子供を受け入れることを可能にする。
通常の学級に在籍しているLD・ADHD児らへの支援策として、小中高等学校に対し、「教育上、特別の支援を必要とする児童・生徒に対して適切な教育を行う」とした。
また、改正に伴い、半世紀にわたって同法で使われてきた「特殊教育」「特殊学級」という言葉はすべて姿を消す。
(読売新聞) - 2月22日6時23分更新