女性支援は「生涯の仕事」 キッドマンさん国連大使に
【ニューヨーク26日共同】国連女性開発基金(UNIFEM、本部ニューヨーク)は26日、オーストラリア出身のアカデミー賞女優ニコール・キッドマンさん(38)を親善大使に任命したと発表。キッドマンさんは記者会見で、女性の地位向上に「生涯にわたって取り組む」との決意を示した。
UNIFEMは女性の自立支援などを目的に設立された国連機関。キッドマンさんは母親が英BBC放送を通じ、カンボジアでのUNIFEMの活動を耳にしたのをきっかけに関心を持つようになり、親善大使を引き受けた。
キッドマンさんは「人生で多くの恩恵を受けたら、それを社会に還元できる場所を見つけることが私たちの務め。女性に対する暴力という(隠れた)病を世の中に知らせていくお手伝いをしたい」と強調した。
(共同通信) - 1月27日8時47分更新
国連女性開発基金(UNIFEM)親善大使に任命された女優のニコール・キッドマンさん=26日、ニューヨークの国連本部(共同)
