ジョハリの窓はアメリカで注目を浴びるとともに、日本でも普及しました。
特に企業のコミュニケーションの促進や能力開発などの人材育成の分野で自己分析ツールの一つとして利用されています。
この窓の項目が多い場合、
自分の内面や能力などを他人が分かるように表に出している(自己開示している)傾向が強いと言えます。
逆に、この窓の項目が少ないと、他人から見たときに「よくわからない人」のように見えているということになります。
盲点の窓は、「自分は知らないが他人は知っている自分の性質」です。
この窓の項目が多い場合は、
自分自身の分析ができていない、あるいは自分が気付いていない部分が多いことを意味します。
この項目の他人から指摘されたことを受け入れた場合は、自分への理解を深めることに役立てることができます。
自分が知らなかった自分の性質を理解し受け入れていくことで、この項目は開放の窓に移っていきます。
秘密の窓は、「自分は知っているが他人は知らない自分の性質」です。
この窓の項目が多い場合、
内に秘めている部分が多く、自己開示をしていない、あるいはできていないと考えられます。
この窓には、意図的に表現していないことも含まれますが、自分の個性をうまく表現できていないという場合は、意識的に表現してみるといいでしょう。それによってこの項目は開放の窓に移り、開放の窓を広げることにつながります。
未知の窓は、「自分も他人も気付いていない、あるいはまだ開発されていない性質」です。
新しいことに挑戦したりする中で気が付く、あるいは新たに開発されていく可能性があります。
開発すれば、秘密、盲点、開放の窓のいずれかに新たに項目が加わることになるでしょう。
つまり自己開発するということは、未知の窓を狭め、開放の窓を広げていくことだと言い換えることができます。
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