東方神起って今までまったく興味なくて、ぜんぜん見たことなかったけれど、

この間、ツタヤで流れてた曲が、なんかいい感じ! と思っていたら、

それが再始動した東方神起の曲で、

さっそくユーチューブでPVを見てみたら、

右側の人、むちゃくちゃダンスうまいじゃん!!


元の東方神起をぜんぜん知らないから、どの人が人気があったのか分からないけれど、

5人の中でも、できのいいのが2人のこったって感じ?

解散の危機とかいって、いろいろ大変だったみたいだけど、かえってよかったんじゃないだろうか。


とにかくこのお二人、スタイルがいいなぁ。

顔ちっちゃいし、手足、長いし、背も180くらいあるのでは。

少女時代、とか見ても思うけど、

顔は多少はお直しできても、背の高さとか足の長さとかはどうにもならないもんなぁ。

今やアイドルの必須条件は顔じゃなくてスタイルか!!


ジャニーズのグループとか、エグザイルとかより、ずっといいじゃん東方神起、と

まったく、まったく遅まきながら思ったしだいです。



最近、宇宙飛行士に関する本を何冊か読んだ。その中で気に入ったのが

「うまくできないなら、せめて異彩をはなて」という言葉。

これは人類で始めて月面に一歩を踏み出した、ニール・アームストロングの言葉で

同僚の宇宙飛行士デイビッド・スコットがニールに言われた印象深い言葉として

彼の著書の中で紹介している。


ニール・アームストロングはアポロ11号で人類初の月面着陸を行う約3年前に、

ジェミニ8号でデイビッド・スコットと一緒に宇宙を飛んだ。

この宇宙飛行は失敗で、ニールとデイビッドはあやうく「宇宙空間で死んだはじめての宇宙飛行士」になりかけた。


ジェミニ8号のミッションは、直前に打ち上げられたアジェナという宇宙船と宇宙空間でドッキングを行い、

その後70時間もの宇宙飛行の間に、船外活動を行うという高度なもの。

ジェミニ8号は打ち上げ約6時間半後に無事アジェナとのドッキングを成功させせた。

しかし、一同喜びの声をあげたのもつかの間、ジェミニがくるくると回転し始めた。


トラブルの原因はアジェナにあるとふんだニールは、ただちにアジェナを切り放したが回転はとまらない。

故障していたのはジェミニのほうだったのだ!!

「縦揺れ、横揺れ、偏揺れの3軸すべてが毎秒20度以上揺れていた」というのはどういう感じだろう?

ガチャ玉の中に入れられて、小さな子どもの手の中で揺さぶられる感じだろうか?

とにかくとんでもない揺れで、宇宙飛行士になる前はジェット戦闘機をガンガン飛ばしていたニールでさえ

「気絶するかと心配になった」そうだ。


しかしそんな状況の中にあっても、「ミスタークール」と呼ばれたニールは冷静さを失わず、

頭上にあるロケットエンジンの制御パネルがだんだんぼやけ始めてくるのを必死ににらみつけ、

正しい操作を行って、打ち上げ約10時間半後に無事、地球に帰還した。


ジェミニ8号のミッションは失敗に終わった。

失敗の原因はジェミニの故障だったが、「ジェミニ8号のクルーが適切な行動をしなかったからだ」と非難した人もいたらしい。

けれども、この危機的状況からの生還劇が、ニールの飛行技術と危機対応力の高さを証明し、

アポロ11号の船長抜擢への布石となったという人もいる。


全世界が注目する中、アポロ11号で月へと向うニールに、

ニールの言葉を借りてデイビッドはこう言ったそうだ。

「前回は異彩を放った。今度はうまくやれよ」


そしてニールはすべてをうまくやりとげ、

「That's one small step for man,giant leap for mankind」

という名言を歴史に残したのである。

今、私の最大の娯楽はYOU TUBEで動画を見ることだ。

マイケル・ジャクソンの昔の映像トカ、宇宙飛行士の月面活動の様子、UFOなどミステリーものナドナド。

仕事道具のパソコンが娯楽の入り口でもあるというのはやっかいなことである。


さて、最近のお気に入りの動画は、マイケルの隠れた名曲の映像。

1989年にサミー・デイヴィス・ジュニアの「60周年記念」テレビスペシャルでサミーに捧げる歌を歌う

マイケルの映像である。

http://www.youtube.com/watch?v=1LfyQyTeCJU


最初にこの歌を聞いたとき、「有名なミュージカルの中の1曲かしら」と思ったが、

実はマイケルがサミーのために作ったオリジナル曲で、この番組で歌ったのが最初で最後だそう。

歌の内容は「あたなが壁を壊し、扉を開いてくれたから今の私がある」というもの。アフリカ系アメリカ人であり、アメリカを代表するエンターテイナーであるサミーをストレートに讃えた歌だ。


自分のために作ってくれた歌を、スーパースターのマイケルが歌うのをじっとみつめるサミーの目がいい。

サミーはマイケルがまだ6歳のころから彼を知っているそう。そして、サミーはこのとき咽頭ガンを患っていて、声を出すことができず、このショーの半年後に亡くなった。

そういうストーリーを踏まえたうえでこの歌を聴くと、この曲が、まさに、波乱万丈なミュージカルの中の1曲に聞こえてくるのではないだろうか?


歌うマイケルの表情もとってもいい

このシンプルな楽曲でここまで「魅せる」のはやっぱり、超一流のエンターテイナーだ。

彼がサッと手を動かしたり、眉毛を上げたりするだけで、空気がドラマティックに変わる。

ほんとうにすごいことだと思う。

そして、もうひとつ、マイケルがすごいとおもうのが、サミーのための番組で、サミーのために作った曲を、サミーのために歌っているのに、「自分」を強烈にアピールしていることろだ。

歌の中でも、「あなたがいるから、『私がここにいる』」,"I am here."の部分が、一番盛り上がり力強く歌われている。

マイケルの親友のエリザベス・テラーがマイケルのことを「ちょっとずるがしこいところもある」と言っていたけれど、それってまさにこういう部分のことなのかしら。


ちなみにこの番組のリハーサル映像もYOU TUBEにアップされている。

このリハーサル映像を見ると、マイケルの本番の気合のすごさが分かるので、それも面白い。

http://www.youtube.com/watch?v=itEkR9c6m14&feature=related