日本人は交渉が下手な人が多い(と私は思っている)

なぜであろうか。

論理的思考が得意でないこともあるかも知れないが、それよりも相手からどんな報復を受けるかがこわく主張するのを自粛するということも多いのではないか。

ひょっとしたらそれは何千年もの間日本人のDNAに刷り込まれたムラ社会、同一性の意識があるのかも知れない。

こんな人は次のことを心がけてはどうだろうか。



相手を変えようと思うのではなく、自分の気持ちを素直に伝える I メッセージを活用する。



こうすれば相手は圧力をかけられ心配がないため素直にこちらの気持ちを聴いてもらえる可能性が高まる。



人を指導するコーチングではYouメッセージとIメッセージがあるということを教える。

Youメッセージは「あなたは~をしたほうがよい」などと相手の行動に対する指摘をする。

それに対して I メッセージは「私はあなたの行動に対してこんな風に感じた」と自分の気持ちを示すことだ

I メッセージそのものは相手を操作しようという意図がないため、聞き入れられる可能性がたかい。



コミュニケーションは互いの考えを伝えあいそれを繰り返すことから始まる。

いつも相手の言われるままにしてしまう人にはぜひ自分の気持ちを素直に表現することを勧めたい。