「想像力」を活かす時代② | 井上千絵のメディアを動かすPR

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元テレビ局記者 / PRプランナー
 「メディアに取り上げられるためのリリース発信」を
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井上千絵です。

 

今日は前回のブログ「想像力を活かす時代」

続きについて、

書かせてもらいます。

 

前回のブログを読んでいない方は、

ぜひこちらから

読んでいただけると嬉しいですひらめき電球

 

 

 

前回のブログでは、

PRプランナーとして活動する上で、

自分の貢献領域は、

「想像力」なのかもしれない、

ということを

書かせてもらったのですが、

 


そもそも「想像力」について

深く考えるに至ったきっかけは、

少し前に

幻冬舎の有名編集者・箕輪厚介さんと

キッズライン経沢香保子社長の対談で

ヒントとなるようなことを

お話していたからなのです。

 

 

どんなことかと言いますと、

対談の最後の質疑の時間に、

こんな質問が出たんです。

 

「堀江貴文さんや見城徹社長、

 有名人を口説いて本に

   出来たポイントは何だと思いますか?」

 

その問いに対する箕輪さんの答えが、

秀逸でした。

 

「情熱」と「想像力」だと思っている。

 その人が書いた本を徹底的に読んで一言一句全て言えるような「情熱」と、

 どれだけ相手の心に寄り添い、相手の心を想像出来るのか、その2つではない

 か。

 

対談の時にお話されていた内容に近い記事が、

こちらのサイトにも書かれていたので、

よかったら読んでみてくださいウインク

(箕輪ファンは周知の

  エピソードと思いますが💦)

 

箕輪さんのこの言葉が

しっくりハマったこともあり、

自らの働き方についても、

「想像力」の視点で

考えるきっかけとなりました。

 

そして、もう一つの気づきとして、

 

「想像力」とは、

経験とセンスによって培われていく

誰しもが持つ能力である、

ということも最近感じています。

 

箕輪さんの場合は、

2010年以降、

広告営業や編集者として

数々の著者と向き合ってきた「経験」

 

どんな本だったら心から面白いのか、

読者が読みたいと思うのかの「センス」

 


箕輪さんはそれを

「偏愛」という表現で

伝えていましたが、

私は、本能的な感覚に近い

「センス」と受け止めました。

 

ということで、

私が考えている

「想像力を活かす時代」、


それは、

よりセグメントされた

個々のニーズに向けて

サービスや思いを

届けられる時代だからこそ、

 

自らの「経験」を培い、

自らの「センス」を研ぎ澄まし、

想像力を活かすことが

 

社会のニーズに

応えることに

繋がっていくんだろうなと。


そうやって考えると、

今の自分を否定せずに、

まだまだやれることがあると

思えるようになりませんか。


私も、まだまだ、です。

頑張ろう照れ

 

 

今日も最後まで読んでいただき、

ありがとうございました!

 

 

 

 

 

 

 

 

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