井上千絵です。
突然本題ですが、
最近の私は、
B to C、
C to Cのサービスが進んでいる中で
「想像力」を活かす時代が来ていると
強く感じています。
今日はそのことを
自分のことだけではなく、
幻冬舎・箕輪さんのエピソードも交えながら
少々長めに書きますので、
興味を持っていただいた方は、
どうぞお付き合いください
この「想像力」を
考えるきっかけとなったのは、
PRサポートをさせていただいている
サービスの「ミスコンシャス」さんが、
昨日のNHK「ほっとイブニング(東海)」で
約10分間の特集放送されたことにあります。
「ミスコンシャス」小山絵実さんから
最初に相談があったのは5月。
その時の相談としては、
・会社の認知向上
・社内スタッフのモチベーションアップ
のためにメディアを通して
自社の認知を強化していきたい
というものでした。
そこから今日に到るまで、
新聞3社、
テレビ2番組(明日もNHKで放送予定!)、
ラジオ生中継と
メディア掲載・放送が
コンスタントに続いているのですが、
それは私の力というよりも、
代表の小山絵実さんのフットワークの軽さと
ミッションを確実に遂行する
スピード感があってこそだと思っていて。
では、
私が貢献出来たことは一体何なのか?
と改めて振り返ってみると、
それは「想像力」での貢献
に尽きるのではないかと思っています。
では、
「想像力」の貢献とは何か?
ということなのですが、
私の場合では、
伝え手(テレビ・新聞などのメディア)は、
どんな内容をニュース価値だと感じるのか、
の想像力であり、
情報を受け取る視聴者、消費者は、
どんな内容に共感してくれるだろうか、
その情報をもっと知りたいと
思ってくれるだろうか、
の想像力です。
これはまさに、
私が10年間のテレビ局経験、
報道経験から培ったもの、
そのものだと思っています。
ミスコンシャスさんのケースでは、
・「ママが社員の8割」
「キッズスペース併設」の2つを
キラーコンセプトに設定
・メディア向けの「オフィス公開日」コンセプト作り
・行政との連携
3つを提案させてもらいました。
何度も言いますが、
この「想像力」以外は、
ミスコンシャスの絵実さんの力なんです。
なぜなら、
コンセプトを元に、
実際に「オフィス公開日」に向けた
準備を進めたり、
メディアにアプローチして思いを届けるのは、
全て絵実さん自身が行ったことなので。
もちろん、
テレビや新聞にアプローチする
ノウハウについて、
テレビ局時代の経験から
いくらでも共有できる情報はあるのですが、
でもそれらの情報をシェアすることは、
唯一無二の貢献ではないと思っています。
なぜなら、
そういったノウハウは、
一度学んでいただけたら、
あとは自力で進めることが出来る。
つまりは、私の手を離れると思っていて。
しかも今の時代は、
ネットや文献を検索したら、
「メディアに取り上げられるノウハウ」
「プレスリリースの書き方」みたいな情報は
いくらでも出て来ます。
そうではなくて、
私が最も貢献出来ることは、
情報の伝え手、受け手としての
「想像力」なのかもしれない。
そう感じた今回のお仕事でした。
そしてここまで書いてみて、既に長文。。
実はここからまだ、
箕輪編集室の箕輪さんの「想像力」に関する発言や、
誰しもが持っている想像力を活かす時代について
書きたかったのです・・・!
ということで、すみません。
この「想像力を活かす時代」の続きは、
次回のブログで必ず書かせてもらいます
今日も長文、最後まで読んでいただき、
ありがとうございました
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