「琉球新報・沖縄タイムズを正す緊急国民集会」に参加　No English

本日、「琉球新報・沖縄タイムズを正す緊急国民集会」に参加しました。

メインイベントの前に行われた記者会見では、百田尚樹氏が、マスコミで問題にされている彼の発言を、録音から文字起こしされた原稿に基づいて、細かく説明しました。とても面白かったです。

引き続き行われたメインイベントでは、沖縄に住む方々が、それぞれの実体験から「沖縄２紙の捏造報道ぶり」を、「嫌というほど！」紹介してくれました。

最後に、代表の我那覇真子さんが、素晴らしい宣言を発表しました。

今日改めて思ったのは、「言論・報道の自由」は尊重されなければなりませんが、この沖縄２紙の偏向報道ぶりは、許されるべき限度を越えています。

反米・反日のデモに、２紙の労働組合が旗を上げて堂々と参加していますし、選挙の際は、左翼が有利になるように、意図的と思われる偏向報道も行っています。

一番驚いたのは、辺野古のキャンプ・シュワブに不法侵入した山城博治氏の逮捕の現場に居合わせていた沖縄２紙のカメラマンは、実は、逮捕された山城氏と同じように、「黄色い線」を超えて、敷地内に不法侵入していたことです。

https://youtu.be/GDi8LdARdUY?t=3h8m20s

自分たちも不法侵入を行いながら、現場の一部始終を写真に収めていたのに、両紙は虚偽の報道を堂々と、この動画が公開されるまで流していたのです。

報道内容が虚偽だったことを証明する決定的な動画が公開された後も、２紙はもちろん謝罪していません。それどころか、今まで「情報公開」を米軍に要求していたはずなのに、その後は「動画を流出したのは誰だ！」という報道姿勢に代わったのです。

以前から２紙の偏向報道ぶりを知っていた私ですら、今日の２時間は驚きの連続でした。心から呆れてしまうと同時に、もはや黙っていられないと思いました。

もはや、「報道内容が真実か否か？」という監視の目は全国区になりました。
沖縄２紙の、今後の紙面展開が楽しみです。

在庫復活！

まだＧＨＱの洗脳に縛られている日本人/PHP研究所

￥1,620

Amazon.co.jp

Kindle版だから品切れなし！

￥1,000

Amazon.co.jp

本日書店発売！

日本の自立　戦後７０年、「日米安保体制」に未来はあるのか?/イースト・プレス

￥1,296

Amazon.co.jp

こちらも大好評！

￥1,296
Amazon.co.jp

まぐまぐメルマガ登録：http://www.mag2.com/m/0001655307.html
Official Home Page 公式サイト：http://www.kentgilbert.com/
Official Blog 公式ブログ：http://ameblo.jp/workingkent/