最初の数日はノースカロライナ州ラーリーに滞在していました。今回の旅では、人口流入率全米トップの注目のラーリーエリアを視察すると言う目的もありました。
私達が滞在していたのはラーリー近郊のCaryです。保守的な南東部でもこの街は比較的新しく開発されたエリアが多いので他州の移住組や外国人も多く、学区が良くて有名です。3日間も滞在出来ませんでしたが、短い滞在で私達の感じた街の印象は以下です。
① 気候が良い(東京と似た気候で冬はそこまで寒くない)
② 南東部の美しい自然に囲まれた暮らし
③ DukeやUNCなど有名大学を3つも持っているだけあって、教育に関する意識が高い。
④ CaryのあるWake Countyは全米屈指の優れた学区域
⑤ 全米、世界から人口が流入しているエリアなので南東部の田舎なのに多人種多文化
⑥ 日本人が意外と多いので(7000人!)、子供の日本語教育がし易い。日系企業が多く駐在さんも多いらしいので、日本語教育もデンバーに比べてレベルが高そう(生徒と親のモチベーションが?)
⑦ 湿度と酸素量が増え、お肌にいい
⑧ 海も山も2-3時間で行ける
⑨ 海鮮類の種類が豊富
⑨はあくまでもデンバーに比べて、です。ラーリーの皆さんは内陸だから(海から車で2時間)、新鮮な魚介類が手に入らないと言うらしい。
逆にデンバーに劣る点は、
① 全体的に田舎 (Cherry Creekやダウンタウンのような都会の雰囲気が味わえるエリアは皆無)
② 温暖だけど雨の日が多い(年間300日晴天のデンバーから行くとキツイ)
③ 夏の暑さと湿度が尋常じゃない
④ 湿度があるということは虫がいっぱい
⑤ 日本が遠い
⑥ 送料がかかるせいか、日本の食料品の値段が若干高い
⑦ Caryの街がとても人工的で個性がない(Trueman Showの街にいるみたいで非現実的な感じが否めない)
それでも都会からの移住者が多いからか、Cary住民が金持ちだからか(平均年収$85000)、Whole FoodsやTrader Joesもあるし、ちゃんとLululemonも入ったSouth Pointと言う大型モールもあり比較的なんでも揃っています。
写真は隣町ダーラムにあるDuke UniversityのGardenで撮ったものですが、ここで偶然にも日本人とアメリカ人の年配ご夫婦に話しかけられました。しかも私達のデンバーの友人の知り合いだと言う偶然!世の中狭いです。
彼らも40年前にデンバーに住んでいたことがあったそうですが、デンバーの冬の寒さと乾燥に耐えられなかったそうです。ラーリーの方がよっぽど良いと仰っていましたが、私には正直2日間の滞在ではその良さがわからなかった…(≧∇≦)。観光地ではないのでやっぱり住んでみないとどちらがいいか決められませんね。
今は第二の故郷だと思っているデンバーも、ロサンゼルス時代に初めて訪れた時はつまらなさ過ぎて滞在を早めに切り上げてイエローストーンに行ったもんなあ。