昨晩遅くに、アウターバンクスに来ました。今回は1日半くらいの短い滞在ですが、久しぶりに就職活動で忙しくしている私も非日常なビーチライフに癒されたいと思います。

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ところで、出発直前にこんな物が届きました。

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義父からのクリスマスプレゼントのひとつ、義父大絶賛の鍋セット。この衝撃のパッケージ(笑)。

サンクスギビングを一緒にビーチハウスで過ごしていた時に「良いノンスティックの鍋を見つけた」と言っていて、クリスマスに会った時に我が家のT-falが全滅したのでクリスマスイブに冗談で「鍋セットをプレゼントにリクエストすればよかったー!」と言ったら、
翌朝クリスマスプレゼントの中に鍋セットの発注確認書が入っていたのでした。夜中に注文してくれたようです。

ビーチハウスにも同じ物を購入したようで到着すると鍋セットに迎えられました(笑)。

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こびり付きが酷いT-falを捨てられて嬉しいのですが、主婦としては自分の好きな鍋とフライパンを数点買いたかった、と言うのが本音です(≧∀≦)。

でも優しい義理の両親の気持ちに感謝して大切に使います。今夜は私の誕生日をお祝いしてくれるそうです♡

今週から不動産大手エージェンシーと面談を開始しました。目的は、私のような状況でもハッピーに仕事ができるのか見極めるため。私が「会社を選ぶ」と言うスタンスで面接に臨んでいます。

本日一件目は緊張させるタイプの若い男性BIC(Broker in Charge)でした。絶対私より年下だし、不動産業って年配の人でもキャリアチェンジで始める人も多いから抱えるエージェントの多くがきっと年上なんだろう。

二件目に行くまでちょっと休憩@スタバ。

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友達に預かってもらってるべっ君はちゃんと昼寝できてるかな?ひとりでコーヒー飲めるこの時間がありがたい、でも慣れないから時間を持て余すとソワソワするのも事実(笑)。この休憩時間も今後はお金(デイケア代)が発生するのよねー(≧∀≦)。

一件目は、とても整ったオフィスでエージェントが投資しなければいけない初期費用も必要経費以外は余りない。でもコミッション割り振りが60/40。致命的なのはオフィスのエナジーが合わなそう。でも週3で半日オフィスに来ると言うスタイルで、日本から戻って来る6月スタートでも全然問題ないと言う。ま、でもないな、きっと。

さて、二件目の面談行ってきます。

今日はいつもお世話になっている会社の代表と小学生のお子さんが二人いるワーママさんとミーティング&ランチをさせていただきました。大先輩でワーキングママのお二人、タイプは真逆ですがお二人ともワーママとして成功されています。

 

不動産エージェントとしても活躍されている会社の代表にいろいろ相談させていただいているのですが、今日は彼女に厳しいお叱りを受けました。

 

私の悪いところは、

 

なんでもメールで解決しようとする

やる前からネガティブに考え過ぎてる

受け身な態度

 

「いやいや、でもデイケアの問題とか…」と言い訳しそうになりましたが、正直自分でも薄々気が付いていた部分だったのでガツーンと突き刺さりました。

 

昔からFace to Faceの付き合いは苦手ではないのですが、電話をかけるのが苦手。営業時代もほとんどメールでお客さんとコンタクトを済ませていました。私は朝4時起きで子供達が起きてくる前に集中して自分のやりたい事をこなすようにしているので、不動産エージェンシーの面接セットアップもこの方への相談も基本早朝に全部メールで送ります。

 

「子育て中のフルタイムママである状況を正直に書いたらメールの返事が来なくなった」と何気なくその方に伝えたら、その方に「当たり前でしょ。子育て中を最初からアピールしてくる逃げ腰の人を雇いたい企業なんてない」とお叱りを受けたのでした。

 

最初から手を打ちを見せる必要はない、自分はどれだけやる気があってビジネスを引っ張ってこれるかアピールして向こうに気に入ってもらってから自分の状況を説明して折り合いをつければいい、と。そりゃそうだ。

 

アラフォーにして確信に変わりました。私って日本人特有のネガティブ思考。実際に企業と話す前からとにかくネット情報で不動産業界の大変さを想像して、しかも不安定な収入に加えデイケア代の高さ、3歳までは子育て優先という夫婦の約束という大きな壁を超えられる自信がないせいで、言葉の節々にネガティブ発言を連発していたのです。

 

以前オンラインで不動産業界の事を調べていたら、私と全く同じ状況&心境のママのお悩み投稿をみつけたのです。

 

「ライセンスを取得しましたが、私には小さな子供が二人いて、頼る家族も近くにいません。デイケアは高額だし払えません。外国人で言葉もネイティブではありません。こんな私でも不動産業界でやっていけますか?」

 

「わっ!すっごいネガティブ!でもすごい共感できるわ」と思っていると、最後に投稿者「○○子」と。やっぱりか、彼女もジャパニーズ(笑)。私達日本人って基本ネガティブ思考、まず失敗ばかりを想像して不安になり実行に移せず。

 

これに対してアメリカ人の反応は、「まずあなたはそのネガティブ思考をどうにかするべき」「何言ってるの?ここで英語で質問してるじゃない。難しいライセンスをパスできたんでしょ?だったら言葉に問題ないじゃない」「私も外国人だけど成功してる。もっと自信持ちなさい。」と私に喝を入れてくれた方と同じような意見。

 

私はバイタリティや行動力はあるのですが、成功するために必要な粘り強さがないのでこのネガティブ思考に押されて結局諦めちゃうのです。これがなければ一皮むけると思うんだけど。

 

以前ブログで書いた「一度決めたらやり通す。自分に負けたらあかん。」の言葉を思い出して、ネガティブ思考に支配された脳に負けないようにここは踏ん張ってみようと思います。

 

愛のある喝を入れてくださったA子さんに感謝します。もう40近くになると叱ってくれる人っていないから。

 

 

 

コースを受講していた9月末から12月中旬までNo Social Life。合格率50%と言われる試験です。外国人でアラフォーの私が一発で受かる自信もないので友達にも言わず、お誘いは全部断ってひとりになれたらすかさず勉強に充てました。

 

厄介だったのが、アメリカは10月からホリデーが続くことです。10月は恒例の金ちゃんとDudaの合同バースデー@アウターバンクスに始まり、子供達のためにハロウィンイベントに参加&当日は近所をTrick&Treatingして、サンクスギビングは義家族と過ごすために(勉強道具を持って)再びアウターバンクスに行きました。クリスマス前に75時間のコースは終了し学校の試験は無事パスしたのですが、勉強をしなくてはいけないのにクリスマスショッピングをしなくてはいけないのが正直ストレスでした。ホリデーシーズンのコース受講はお勧めしません。

 

家族の協力と応援がと猛勉強の甲斐があって、学校の試験は一回目で85.7%という高得点でパスすることができました。合格ラインは75%で、チャンスは二回まで。この試験をパスしないと本試験は受けられないし、二回不合格だと最初からやり直しです。フルタイムママの私には75時間のコースを再受講する時間はないんです!

 

試験直前に金太郎のクラスメートのママも同時期に違う学校で同じコースを取っていることがわかり、「ライセンス取得したらママ同士で協力して働こう」と盛り上がっていたのですが彼女はこの学校の試験をパスできませんでした。なんとクラス全員不合格だったらしいのです。そうなると学校側とインストラクターの問題だと思います。

 

ここで学校選びの大切さを痛感。私はSuperior Schoolを選んだのですが、実は最後の最後まで彼女が行っていた学校と迷っていたのです。NCRECのサイトで認可されている学校の合格率が載っているのでそれを目安に学校選びをし、最終的に最近試験にパスしたアルゼンチンの友人が勧めてくれたSuperior Schoolに決めました。

 

今でもSuperior Schoolを選んだのは幸運だったと思っています。教科書はどこも共通なのかもしれませんが、その他に75時間の講習でインストラクターが使うプレゼンテーションが全て印刷されている分厚いブックレットが渡されます。私達のインストラクターJackはかなり癖がありますが私には笑いのセンスが合うおじさんで、毎回4時間のクラスがあっという間に過ぎて行きました。彼が会話の中で挟むエージェントとしての経験談がどれも印象的で、難しい法律を記憶するのにとても役立ちました。

 

また何よりも試験合格に役立ったのはEngradeという学校が提供してくれたオンラインの模擬テスト。Chapter毎のReview Test, 不動産法のテスト、模試4パターンがあり、答えと一緒になぜそうなるのか詳しい説明があるので二度と同じ間違いをしなくなります。極端に言うとテスト前の復習はEngradeだけでもいいくらい。Engradeにある問題はすべて理解できるまでひたすら問題を解きました。

 

最後に言えることは、"Repetition is the mother of learning"。

 

これはコースが始まってすぐ不動産法を理解するのに苦労していた私達にJackが言ってくれたフレーズです。不動産用語も法律も慣れている英語で勉強しているはずなのに新しい外国語を習っているくらい頭に入ってこない。でも繰り返し学ぶ事でコースの後半には前半習ったことは昔から知っている知識のように馴染んでくるのです。拒絶反応を起こしていた章も。

 

「繰り返しはすべての学習の母(源)」なのです。このフレーズは飽きっぽい私の人生のマントラとなるでしょう。

 

さて、次は所属するエージェンシー探しです。来週、数カ所と面接をする予定です。

 

 

 

不動産ライセンス取得を目標に掲げた私ですが、問題は学校に行く時間と勉強時間の捻出。次男は生まれたばかりだし、フルタイムママは日中は自由になる時間皆無。


朝4時起きでなんとか二時間勉強時間を確保すれば…と考えたりするも現実的には難しい。見通しが立たないまま、結局べっ君が幼稚園に行くまで無理だろうと諦めていたらチャンスは突然やってきました。

 

9月に夫が転職するタイミングで長期休暇を取るというのです。とは言っても、間近で始まる不動産コースは10週間&試験で3ヶ月くらい勉強することになります。夫が転職した後は「いつでもお世話しに行くよー」と言ってくれる日本の母を当てにして思い切って申し込んでしまったのです。


 開始早々「15年ぶりの勉強」と「子育てとの両立」に不安でいっぱいだった私、分厚い教科書に加えそれ以上の厚さの本を渡され10週間で覚えろなんて…泣きそうになりました。


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朝4時起きは全然平気だけど、授乳とか誰かしら起きてくる。毎日2時間集中して勉強できる確証もなく、不動産の勉強というより法律ばかりで全然頭に入ってこない!アメリカ人で不動産エージェンシーで既に働いているクライメートが「三回読んでも全然理解できないんですがどうしたらいいですか?」って…アラフォーの外国人には無理じゃん?!

 

でも全面協力してくれる夫と可愛い子供達のために頑張らねば!自分に負けたらいけない!

 

自分を奮い立たせるも、母が突然病気になり今年いっぱい飛行機は無理だと言う連絡が…絶望で膝から崩れました。どーする、私?!


つづく。