フランス大使館ビザセクションによりますと、2015年10月1日から、2016年1月からの渡仏予定者を対象に、2016年度フランスワーキングホリデー
の申請が可能になるとしています。
現在フランス ワーキングホリデービザは、締め切りと申請開始日が存在せず、入国予定日の3ヶ月前であればいつでも申請が可能となっています。
2015年9月現在、2016年度フランスワーキングホリデー(2016年1月1日~2016年12月31日渡仏予定者)の概要については大使館のホームページ上でまだ発表されていませんが、希望者は2016年度の発表を待つことなく10月1日から2016年1月以降のビザ申請が可能です。
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では、2016年フランス ワーキングホリデーについて詳しく説明する予定になっています。
ここ数年少子化の影響でワーキングホリデー全体の渡航者の数が年々減少していますが、フランス ワーキングホリデーも例外ではなく、応募者が減る中で審査基準も厳しく、定員の1500に対してビザ発給数が700台と低い水準になっています。
フランス ワーキングホリデーの申請者は動機作文提出する必要があり、他の国にないユニークな審査基準がありますが、フランスの場合は特に「観光目的」という趣旨を良く理解して申請しないと取得が困難といわれています。
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