どうもこんにちは。

 

 

本日、

 

 

 

 

10/24(月)

 

 

 

 

 

 

遂に

 

 

 

 

 

 

 

WORKING CLASS HEROES × STETSON 別注 : EXCLUSIVE HATが入荷!!

 

 

 

 

 

 

 

 

少し遅れが出てしまっていたのだが、それも吹き飛ぶクオリティ、デザイン性、素材感.....

 

 

 

 

拘って作り上げた珠玉の別注ハットです。

 

 

 

 

 

 

今回より、オリジナルボックス付きのセットでの販売もスタートしたので詳しくはこちらより↓

 

 

KHAKI / BROWN / BEIGE

http://thefifthstreetmarket.com/?pid=108934220

 

 

GRY/ ROYAL BLUE / LIGHT BLUE

http://thefifthstreetmarket.com/?pid=108934514

 

 

 

 

 

残りラストのサイズもちらほらあるので、気になる方は是非!!

 

 

 

 

さて、

 

 

 

前ブログより間が空いてしまってるが本日は....

 

 

 

 

 

ハットの形の種類

 

 

 

について。

 

 

 

一概にハットといっても沢山の形状があるのはご存知だと思う。

 

 

 

今回はそれぞれの呼び名を紹介しよう。

 

 

 

1 : FEDORA HAT (フェドラハット)

 

 

 

現代のハットの基本となる形。日本では中折れ帽と呼ばれる。

 

ツバも若干長めでフロントピンチ(フロントトップ部分が凹んでいる)タイプが一般的である。

 

もっとも馴染みの深い形といえよう。

 

 

2 : TRILBY HAT (トリルビーハット)

 

 

こちらはほとんどフェドラハットと大差はないが、ツバが全体的に短めのコンパクトなシルエットのハットを指す。

 

 

3 : PORK PIE HAT (ポークパイハット)

 

 

クラウンのトップ部分が平らで溝がある、フラットな形状のハット。

 

ツバも余り長くなく、若干反り返っているものが多い。

 

 

4 : TOP HAT (トップハット)

 

 

 

別名 : シルクハットとも呼ばれる。

 

イギリスが発祥となり、当時より礼装として用いられてきた格式高い形である。

 

クラウンが高く、トップはフラット、ツバがカールしているのも特徴で、紳士の代名詞。

 

 

5 : BOWLER HAT (ボーラーハット)

 

 

ツバの形状はトップハットと類似しているが、クラウンがやや低くなり丸い形状となる。

 

後にレスター伯爵となるトーマス・コーク卿のために1850年に、あのジェームスロックが帽子製造業者であるウィリアム・ボーラーに依頼して作られた。

 

製造業者のボーラーからと単純にボールのような形状の形であるためそう呼ばれ始める。(イギリスでは別名でコークハットとも呼ばれる)

 

 

6 : HOMBURG HAT (ホンブルグハット)

 

 

イギリスのエドワード8世が、保養のために訪れた西ドイツ温泉地、ホンブルグで流行っていたこの帽子を自国に持ち帰ったところ、たちまち上流階級に流行し、以後アメリカでも第二次世界大戦まで、流行し一般のビジネスマンにまで広く愛用された。

 

ツバがカールしている部分は同じくだが、クラウンがセンタークリース(中央が凹んでいる)となっている。

 

トップハット、ボーラーハットの次に礼服に用いられたが、前途2型よりもカジュアルな路線へと移り変わる移行期の形状である。

 

 

現段階ではでは上記のような6つの基本形がある。

 

その中で、

 

 

1~3がソフトハット

 

 

4~5がハードハット

 

 

とよばれており、

 

 

 

その名の通り、1~3のフェルトは比較的柔らかく、形付けも比較的容易に出来る形状となっており、よりカジュアルで普段使いを目的とされた形状である。

 

 

対して

 

 

4~5のフェルトが硬く、形状が固まった形がハードハットと呼ばれ、より格式高い位置づけで、特別な祭典や式典で用いられる形である。

 

 

 

その他にも

 

 

天然草を使用する夏用のパナマハット(ストローハット)

 

 

ウエスタン調のツバが長いカウボーイハット

 

 

クラウンがでこぼこした形の山岳帽であるマウンテンハット

 

 

 

等が近年人気を博しており、その幅もだんだんと広がってきている。

 

 

 

しかし、

 

 

上記6つが基本となってくるので、是非ハット好きの方はおさえておいて損はない。

 

 

 

 

自分に似合うハット選びの参考にどうぞ。

 

 

 

次に続く....

 

 

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