Le Jardinでランチ  | パリの空・シャンパーニュの風

パリの空・シャンパーニュの風

フランス語とカメラが大好きなシャンパーニュの騎士。




ランスの

St. Nicaiseにあるテタンジェ社のメゾンを訪ねると・・・




古いボトルが大切に飾られていました。







1952年。

コント・ド・シャンパーニュ、ブラン・ド・ブランのファーストヴィンテージです。




メゾン訪問をすると

非常に高い確率で古いボトルが飾ってあります。




当時の世相を映すボトルを見ることも

とても勉強になります。




前回はテタンジェコレクションのボトルと

アルマンのユニークピースを見せていただいて

大感激しましたが

このボトルにも感激しました。




テイスティングをして・・・



(このグラス、レ・クレイエールのソムリエさんが考案したもの

欲しいです)










ランチへと向かいました。




Les Crayèresの敷地内にある

Le Jardin,



テーブルには

それぞれ違ったお野菜が描かれたプレート。








綺麗な緑のスープ。




春らしいスープです。




Brut Réserveとボン・マリアージュ。



パンも美味しかった。






メインはお魚。







デザートはマンゴーのケーキ。




マンゴーやトロピカルフルーツが流行っているのかなと思いました。











この後もテイスティングがあったので

ハーブティーを頂きました。










なんと

大好きなDammann Frèreのものでした。



ドミニクさんとの話に夢中で

写真はあまりありませんが

これからシャンパーニュを訪れる方のために

少しでも参考になれば嬉しいです。







お食事はとても美味しかったのですが、

それは

ドミニクさんと一緒だったからというのが

一番の理由だったと思います。




いろんなお話が勉強になりましたが、

私が一番印象に残ったことは

ドミニクさんの仕事に対する姿勢。




前回お会いしたときも同じことを感じました。




仕事をきちんとされる方なのだと。




そして

テタンジェファミリーがなぜ彼女を迎えたのか

その理由がわかりました。







その理由は次回改めて・・・