エアライン時代にお世話になった先輩。
昨日がお誕生日でした。
今はアメリカにお住まいなので
簡単にお会いできませんが
メッセージをお送りしたところ
とても嬉しいお返事を頂きました。
クルーの仕事は大好きだったけど
もっと好きなものを見つけてしまい
もっとこの方たちの近くにいたいと思い
飛行機を降りました。
地上に降りて6年。
以前は日本にいても
アメリカの時間がすぐにわかりました。
今はiPhoneの世界時計を見ないとわかりません。
今までできたことが出来なくなる淋しさ。
だんだんと記憶が薄れてゆくようです。
でも
この会社に入って
世界の人たちを相手に
対等に話ができるようになりました。
それはアメリカの会社だからこそ
得ることができた目に見えない財産。
今も十分役に立っています。
クルー時代
IDとパスポートと共に
フライトに必ず持って出かけた目ざまし時計。