サウスロシアンオフチャルカ、元々は今のウクライナ🇺🇦(旧ソビエト)で、羊を狼、家畜泥棒から護る為に作出された犬種で、ハンガリーのコモンドールが大きな役割を担ったとされています。
現在も、ウクライナ、ハンガリー、ロシア以外で飼育されている事はほぼほぼ無く、私もハンガリーで見たのが初めです。
サイズは超大型で、毛量多く、醸し出す雰囲気は護畜系シープドッグそのものです。
最近、スペインのドゴ飼いの友人と話している時に、この犬種を知ってますか?と聞かれ話題に上がったのですが、非常に獣に対して優秀であると言います。
ですが、彼らの話しでは、ドゴとのMIX、F1にして使うとより優秀で有ると、ハンティングドッグとシープドッグの気質が上手く重なり絶妙な仕事をするらしいです😓
私は見た事が無いので、真意のほどは計り兼ねますが、事実らしいです。
また、彼の話しでは、日本のアキタイヌ(白)も使えると言います。確かに昔、アキタは熊撃ちのマタギと言われるハンターが使っていた事で闘犬家の目に止まり、その強さに目を付けたと言われる程です。
獣に対し、順応しても有り得る話しです。
アメリカンアキタでさえ、別名、ベアーキラードッグと呼ばれる犬種です。
なぜ、白なのか?と聞くと、ドゴと同じくホワイトが獣と区別つきやすいのと、ホワイトのアキタイヌがいたからと…笑
ありがとう分かりやすい説明😭😊
日本で、アキタを使い猪猟をする人はまずいないでしょうね😓
世界には色んな犬飼いがいるんですね😅
私も、対クマ対策として使える犬種を色々リサーチし、ヨーロッパの友人知人から情報を収集し、何が良いのか?何が最適か?
入手しやすい犬種、私が使える犬種、私が作出出来る犬種をあれやこれやと研究しているのですが、なにぶん、情報収集していく内に、友人から紹介されたand youの友人とやり取りし脱線、その方が扱う犬の話しで盛り上がり、あーだこーだ、ヘェ〜、スゴイ、なんてやってたら本来の情報収集から脱線しまくり、寿司が食べたい、銀座のツナを絶対にいつか食べに行きます。なんて話を聞いていたら、訳わかんなくなって、じゃまたねー、と、
10話して、犬の事、あっ聞き忘れた😅
と、慌ててメッセージ送る、リターン↩️
2日後、なんて当たり前😂
そんなこんなをしながらでも、情報収集で、おおよそ何の犬種が日本のクマ対策に適応するのかが見えて来たのですが、今の日本は、クマ対策そのものよりも、(暑さ対策)これを計算した犬の使い方、引いては暑さの中でもクマと対峙出来る犬種じゃないといけない、これが求められます。
4月、5月までは、何とかまだいけますが、6月に入ると本州は夏日が多くなります。
北海道ならば、まだ幾分涼しいと思いますが、さすがに7月8月は、夏日となるでしょうから、考えなくちゃいけません。
どちらにせよ真夏は、本州であれ北海道であれ、犬の作業能力は落ちますので、真夏の気温が高い日中は動けないという事になります。
ではまた👋👋👋👋
おやすみ💤
今日のおやすみソングは⬇️
good night💤