給餌方法とドライフードの銘柄、肉類の給餌 | 世界を旅する求犬道人 大真面目だ‼

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世界中「ヨーロッパを中心」の犬を求めて、夢見る真のスーパードックとの出逢いと、育成に、人生の半分を注ぐ我が儘男の生きざまblog

よく聞かれる、給餌方法と銘柄、犬の成長に際し、給餌のしかたで、犬の発育は随分違って来るのは間違い無いです。銘柄も重要です。

私も現在に至るまで、色んなフード、ありとあらゆる銘柄を与えて来ました。安価なものから高価な物まで…😓

今の様に、高価なドライフードを使う事に否定的な思考を持っていた過去が有ります。

高けりゃ良いってもんじゃない、安価でも銘柄によれば十分、そう考えていた時期が結構長く有りました。

その理由は、犬の身体にとって本当に良いか悪いか、ダイレクトに響くかどうか、確かめる為には2年の歳月を最低でも費しないと答えが出ないからです。

ワンシーズン毎に日本は季節が変わります。夏暑い時、冬寒い時でも与えるフードは変えなければいけません。

年間通して快適温度で暮らしている犬達は別です。

ウチの様に、屋外、または、室内でも暖房の効かない部屋、そんな環境下で飼われている犬達は、給餌方法と与えるフードでその身体は変わり、寒さに強い身体、寒さに弱い身体、どちらに転ぶか左右されます。

私も、以前の犬舎から転居したタイミングでドライフードを、

⬇️ロイヤルカナンシリーズ


⬇️AKANAシリーズ


⬇️AKANA

その他、ブラックウッドシリーズ等にチェンジ、またこれのフードに加え、鶏肉、牛肉、豚ハツ、レバー

シカ肉、エゾシカ肉、猪、鴨肉、魚、あらゆる食材を創意工夫して与える様になりました。

凝り出せばキリが無いほど金💰は掛かります😓

ですが、明らかに犬達の身体、若々しさ、ポテンシャルは変わります。ガッチリ2年間の変化とデータを取りながら給餌して来た結果があまりにも良かったので、それ以来ずっと高価なフード&肉類、魚を給餌しています。

ただし、肉類を与えているとお腹に虫が寄生しやすくなるので、1ヶ月に一回の駆虫薬投与は必ずやります。

これをしないと、身体作りではなく、寄生虫増殖の要因になりますので、要注意点です。

与えるタイミング、量、火の入れ方、生の与え方、などなど、個体により変わります。

今日は食べたけど、昨日は食べなかった、よく有る事です。


ムラにならない与え方を見出すにも苦労は付きまといます。

ですが、あまり神経質にならない様に、あれこれ考えず、あれこれやってみれば良いと思います。

生がダメなら火を入れて、または、半生で、湯がく焼く、これでも食い付く食い付かないがあります。

また、ハツは食べるけどレバーはダメ、だけど火を入れたレバーは食べる、血がダメな犬、生がダメな犬、だけど、湯がくと食べる、焼いたら食べない、こんな犬もいます。


総じて、犬は鶏肉を好むので、鶏肉をメインにするのは良いと思います。

鶏肉は、火を入れる事オススメします。

生は、ささ身ぐらいです。またはレバーです。


ではまた明日👋👋👋👋👋