じゃ、どうすればいいのか?
日本では報道されないウクライナの歴史🇺🇦
ウクライナは元々、3つに分かれた価値観の人間で構成された国であり、西部ウクライナ、中部ウクライナ、東部ウクライナに分けられます。
特に、東部ウクライナ、ロシアと国境を接する地域、今ロシアに事実上占領されている地域になります⬇️
この地域は、元々、ノヴォロシア(新ロシア)と呼ばれる地域で、ロシア語、ロシア教の人々がその殆どです。
早い話しが、ここをウクライナのウクライナ人の土地というのはかなり問題です。
そして、何より、日本では報道されてませんが、現実に、東部ウクライナ、ノヴォロシア地域の住民、一万人以上が(記録では、16000人)ウクライナ軍に殺害されており、事実上の迫害的な行為が横行していた事がプーチン率いるロシアに侵攻のキッカケを与えたと言われてます。
3年前のウクライナ侵攻に踏み切る前からその前兆はあったのは専門家の間では有名な話しで、クリミア半島への侵攻をするキッカケを与えたのは、2015年、ベラルーシのミンスクで、ドイツ🇩🇪フランス🇫🇷ウクライナ🇺🇦ロシアの首脳が集まり、ウクライナ東部紛争解決に向けた話し合いが持たられた事がそもそもの始まりで、この時に、ウクライナのNATOへの加盟準備と承認に向けた根回しがアメリカによって着々と進められて来た訳ですが、正式なNATOへの加盟に至るまでに、ウクライナ軍を戦争出来る軍にまで訓練し、ロシアとの前線でのいわゆる特攻隊にウクライナ軍を鍛えるという戦略をドイツ、フランス、アメリカは意図していたとされています。
この事を、元ドイツ首相のメルケルは、ロシアを騙すではないが、ロシアにその意図をさとられまいとした事は事実だと公に認めています。
プーチンは、通信傍受でこの事実を知ったと言います。
ならばウクライナを何が何でもNATOに加盟させる訳にはいかない、おまけに、ウクライナ東部に暮らす親ロシアの人々を殺害されて来た事実もある以上、放置出来ない、我慢の限界となり侵攻に至ったというのが大まかな経緯です。もっと詳しく知りたい方は、勉強して下さい(^^;; 私も専門家じゃないので、知識不足です😓
とまぁ、結局、アメリカの影がどこかに見え隠れし、紛争を仕掛け、火の粉を被らないところから静観する、ギリギリのところで登場し、美味しいところを持って行く、これが、日本人が大好きなアメリカンの手口ですね😅
プーチンほどアメリカの手口を理解している政治家は他にいないでしょう。
トランプもプーチンにかかれば赤子の手をひねる様なもんです。
今じゃ、コントロールされたも同然、立場を違え、ゼレンスキーがアメリカ大統領ならば、英雄になってるし、ノーベル平和賞もんです。
単細胞で、劇場型のトランプがどんな決着を試みるのか?
見ものです😅
ゼレンスキーも、自分達の主張ばかりを押し通せば、ウクライナ領土の半分を失う事になる
アメリカの保証がなくとも、EU連合の保証とロシアによる再度の侵攻侵略が有れば、NATO加盟の正式承認とする、同時に、アメリカが出来ないならば中国の後ろ盾を取り付けて欲しいと言い出せば良い。
さぁ、どうなるんでしょうかね?
EUに代表される数々の犬種の犬達、ウクライナやロシア、ベラルーシ、ポーランド、ルーマニア、ハンガリー、この地域にいる犬達はヨーロッパの中でも特に魅力的な個体達が溢れています。
私が見る、ウクライナのイメージは、国家としてデタラメな公務員の蔓延、裏口なるものが普通、治安も安定しているとは言えない。
ロシア、至って機能的で、モスクワ等の空港入管はフレンドリーで殺伐とした雰囲気は無い、むしろ好感が持てる上、治安も安定している。
ではまた👋👋👋👋
おやすみ😴