この二つの違いは大きい^_^
あくまでも、ワーキング=作業はさせず、単に家族のペットとして飼う人の方が日本では遥かに多いと思います。
私の場合は、7割ワーキング、3割ペット(ペットは愛犬を指して言いますが、日本のニュアンスで言う家庭犬として、それをペットと例えた意味合いです)
私の理想と考えは、ワーキング種は作業をする犬として飼うべきである、と言うのが理想、バリバリのワーキング種を、家庭犬として飼っている方々を見かけると、可哀想な犬達だなぁ、と正直思ってしまいますね😓
本当なら、それなりのフィールドで走り回り、追尾したり、咬捕したり、臭気したり、トランスポートしたり、人間をサポートしたり、(ワーキングドッグでも、盲導犬は私の中では虐待と捉えてますので、有れはワーキングじゃない。絶対に認めない)
するんですが、短いリードに繋がれ歩く、ドッグランに入って仲良く出来る事が良い子とか、私は、ごめんなさい。受け付けません😓
やっぱり、犬は、その持って生まれた気質や性質にそぐう飼い方をしてやらないといけない、そういう飼い方ができないなら、自分のライフスタイルに適した犬を飼えば良いと思います。
背伸びして、飼いたいという理由だけで、犬の欲求や要求にまともに応えられない人間が、ワーキング種を飼うのは、私は疑問に感じます。
大型犬、超大型犬の犬生って、どれだけ長く生きても14歳、15歳です。
良い時なんてたかだか5年や6年です。
運動、明日で良いや、今度の休みに連れて行くわ、そんな考えでいる飼い主に飼われたら、あっという間に犬なんて年いって、大した事も出来ずに終わっちゃう。
犬とお出掛け、自己満なのか?犬が満足するのか?
犬が満足するお出掛けじゃないとね〜
私も常に、自問自答繰り返し、ちゃんとしてやれてるかな?明日はあれしてやらないとな、
家の中でも、ベッタリして来る、これが癒しですね^_^
いざと言う時に頼りになる、山でも、熊出没でも、絶対的な存在感を発揮し、高い格闘能力を見せる彼女と過ごす時間は、有り難いです😊
大事な大事な愛犬を連れ出してやりましょうね😊
ではおやすみなさい💤😴