ブラックロシアンテリア | 世界を旅する求犬道人 大真面目だ‼

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世界中「ヨーロッパを中心」の犬を求めて、夢見る真のスーパードックとの出逢いと、育成に、人生の半分を注ぐ我が儘男の生きざまblog

今年も、私が、私の想像する、独断と偏見で私が興味ある犬種を紹介して行きたいと思います。

今年の第一発目は、Black Russian terrierです。


チョーカッコイイ犬ですね😉サイズもさることながら、存在感と言う犬の醸し出すオーラは何とも言えないものがあります😅

テリアと名はつきますが、テリア種ではなく

別名 Russian Bear Schnauzerと呼ばれ、明らかにジャイアントシュナウザーの血を強く引いている犬種である事が窺えます。


犬種詳しくは、Wikipediaロシアンブラックテリアで調べて下さい。


私がこの犬種を初めて見たのは🇦🇹オーストリアで開催されたヨーロピアンドッグショーでの時です。

想像以上に大きくてエレガントな犬だったので、しばし観察、シャッターを切りまくったのをハッキリと覚えてます😅


その次に見たのが、Hungaryのコマーロムでのドッグショー、この時、ハンドラーさんと随分長くお話しを聞かせてもらいました。

ハンドラーさんも、話し好きな方で、ドッグショー以外の時は、山歩きをトレーニング兼ねてやっていると、ルーマニアの山岳地に仲間と歩くのが趣味だと言っておられましたが、ルーマニアは欧州最大のヒグマ生息地なので、その山を歩くのが趣味だと言うあたり、私達日本で暮らす人間とは、犬への信頼度、自分が飼っている犬の能力を理解している、等、価値観含め、犬を本当に勉強しているし、自分が飼う犬の能力がどの様なものなのか?

どれほどの作業をこなせるのか?

また、その能力を高める為に何をしなければいけないのか、そんな事までが犬を飼う喜びとして完結して行く様は、あまりにも日本と違います😊


ブラックロシアンテリアを飼う上で、ショーも楽しみ、普段は山歩きを楽しみ、この存在感抜群の犬種を楽しみ、自分の人生を謳歌する、

遥か彼方にまで拡がるフィールド


広大な敷地に、いつでも立てる環境があってこそ飼える犬種というものが有るのは確かですが、そんな環境を手に入れる、手に入れたいと動くのも自分自身、現実にはなかなか出来ないのが、常ですが、連れ出すか連れ出さないかは、飼い主である人間の気持ち一つです。


欲しい、飼いたい、と思う気持ちと、飼う実際の世話とは、乖離している、でもその乖離距離という思いが小さいのが情熱です😊


私が、体調不良でも、睡眠不足でも、犬を触りやる時はやるのが、犬への情熱です❤️‍🔥


理想の犬とのパートナーシップは、永遠の想い、というもんです😉


ではまた👋👋👋👋👋👋