マリノイ、Musha9歳、GS ラングレー7歳、共に元気に歳を重ねてくれている😉
いつ頃からか、息ピッタリのコンビ😅
集中力は共に素晴らしい😀
また、私達ファミリーには頼りになる存在💪
大方の作業はこなし、そんじょそこらのポリスドッグには負けません😅
protection能力も、単独作業もお手のもの💪
有る意味、非の打ち所がない2匹と言えます😊
ラングラーに関しては、運動、給餌、健康診断非常に気をつけてやっています。
GSは、どうしても後脚がウィークポイント、加齢と共にグラグラとして来ます。
どれだけ気を使い運動加減をしても、脚がおぼつかなくなる事大半です。
なので、追尾トレもここ一年は、週2かつ短時間、
で、起伏は避け、飛んだり、跳ねたりは極力させない様に努めています。
とは言え、染み付いた感覚は抜けない為、アグレッシブに動きたがります(^_^;)
若い時は、秋から春に掛けては週4、3分5ラウンドは平気でこなすスタミナぶり、
Musya以上にスタミナも有り、バイク並走ランをさせても大型犬チームではNo.1、No.2の実力、
Musyaは、マリノイの特性上、興奮状態になりやすくテンションMAXとなるが故、スタミナが切やすい(^_^;)
これが、マリノイの扱い辛い部分なんですね
若い時は勢いとノリでこなせた事が6歳を過ぎた頃から出来なくなる、これを見越したトレーニングをして行ける人じゃないと、やはりマリノイは扱い切れずに、血統が悪い、この犬はどうとかこうとか、スキルの無さ棚に上げて、諦める、
そうじゃないんだなぁ、それもこれもやっぱり経験値、マリノイの扱い数と、周囲のマリノイ仲間がどれだけ居てどれだけ情報を共有出来るかで決まって来る、だからヨーロッパの訓練士に遠く及ばないんですね😓
主人、人間に忠実かつ、従順性の高い性格は、ピットブルやマスチフ系の犬に比べて、叱られると言う意味の中では非常にナィーブな為、ダメと言われる事、失敗を極端にインプットしますので、一つ間違った叱り方をしようものなら、矯正が困難になる可能性すら秘めています。
なので、短気を起こさず、気長に付き合える人間じゃ無いと、ジャーマンシェパードもマリノイも、向かない、と言えるでしょう😓
特に高等訓練のIGP等は、短気な人間には不可能と言っても良いと思います。
例え取り組んでも大した成績は出せないのがオチです。
まぁ、例えマスチフ種でも短気な人間は犬から本当の意味で信頼はされないでしょうけどね😅
これから、シェパード種を飼おうかなぁ、飼いたいなぁと思われている方は、上記した事を理解し反面教師を貫き頑張って犬に向き合うと、自分自身の性格をも矯正して行けるかもしれません。
私もその1人です😓
歴代のシェパ達に、沢山の事を教えてもらい気づかせてもらいました。
お陰で、私の犬を飼う姿勢や取り組みは大きく変わりました😊
それぐらい、シェパードという犬種達は、人間に訴えかけて来る犬達です。
要するに、素晴らしい犬という事です
thank you😉
では寝る😴💤おやすみ⭐