リトルデストロイヤー、先日も記事にしましたが、とにかくこのjagd terrierは楽しい😃
やめない、止まらない、ぶったおれるまでやるのでこちら側がストップのタイミングを見計らうが、スタミナに溢れているので、なかなか終わらない😅
jagd terrier fanの方なら、興味深い記事だと思います。
何が凄いのか?スタミナやモチベーションが凄いからなのか?
いやいやそんな表面的な事だけでは無いんですよ
この犬種の特異性こそに魅力と奥深さが有るんですね
実際に飼っている方でも、1匹だけではそうした奥の深さはなかなか見いだせないと思います。
多頭を飼ってこそ、初めて分かる違いや、コンビネーションによるパフォーマンスの高さ多彩さに気がつくと言うやつです。
このjagd terrierを2匹、3匹連れてハンティングに行くと対象の獣はパニックに陥ります。それは、日本の猟犬のパック芸も同じ種で有ると言えますが、正直、ヤークトのベテランハンターはレベルが違います。
その執着、場所を選ばない水陸、崖、オールラウンダー振り、スタミナ、コンビによる獣へのアプローチ、ものの見事にパニックに落とし入れ方向バランスを失わせる能力は見事としか言えません。
また、何よりも、特攻隊ぶりは、他の犬が隠れるツキノワグマを追い出せない時、jagd terrierを投入、忍場所に突入するとたちまち追い出して来させます。
そんな作業は朝飯前でやって退けます💪
出来そうで出来ないのが大型獣のハンティングです。
たかだか、10kに満たない小型犬がやるから凄いんですね😅
中には、一匹、二匹のjagd terrier、または、jagd terriermixを飼っていたハンターが嘯く輩がいますが、私から言わせると、一匹や二匹で何が分かるんだ?と言うレベルです😂
10頭も20頭も、育て、扱って来た人間じゃないとその能力や魅力は十分に理解出来ないでしょう^_^
勿論、古い血統の犬種で有る為、病気のリスクも有ります。
そうした事実も含めて、このjagd terrierは、スーパードッグと言えます。
ただし、ただし、このjagd terrierは、スポーツ競技を極めるには不向きな犬種です。
また、展覧会にも不向きな犬種だと言えるでしょう😓
jagd terrierは、紛れもないハンティングドッグです。
ではまた👋👋👋👋👋
PS
次は、シェパ、まだまだ元気、連続投稿します。



