猫科動物との闘い | 世界を旅する求犬道人 大真面目だ‼

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世界中「ヨーロッパを中心」の犬を求めて、夢見る真のスーパードックとの出逢いと、育成に、人生の半分を注ぐ我が儘男の生きざまblog

これ、強い犬に憧れる人間のロマン😅


人間って怖いですね😓犬が虎やライオンとやらせたらどうなるか?とか、想像するだけでも罪な事ですね😅



トラック対軽トラ


これぐらいのレベルの違いです😓


唯一、犬にチャンスがあるとしたら、マウンテンライオンと呼ばれる、ピューマ、チーター、雪ヒョウ、ぐらいでしょうか(^^;;


南米では、ドゴアルヘェンティーノが唯一ピューマを狩る犬として改良作出されて来た犬種ですが、それも、いくつかの条件が重なって優位な闘いになるので、普通に対マンではピューマが圧倒的に有利だと言います。


ドゴが平均して勝つと思うのは希望的観測ですので、そんな思考は持たない方が賢明です。


ピューマ相手に幾度も訓練を積み重ね、闘いに慣れた、喉首に咬む事を覚える事が出来た。ピューマを一切恐れない。躊躇なく咬みに入る、サイズ含めた屈強なドゴである。


これら諸条件を有したドゴアルヘェンティーノのみが、ピューマを相手に出来ますが、それも、犬が複数頭いてこそです。


1対1では、先ず勝てません😓


これが、体重80kクラスの闘犬アラバイやカンガル、ポルコダフあたりになると、ピューマが不利になるのは間違いないか、と、


ただ、犬が大型猫科の獣に勝つという期待論はあくまで期待論に過ぎずですね😅


常識的に考えても、観ても、また動物学的に観てもピューマ含めた猫科の運動性能は犬のそれとは違い、身体のバネ、跳躍力は犬の何倍にもなり、高さは4mの壁を楽々超え、幅跳びは12mを超えて行くと実際の研究論文に記録されています。

条件さえ揃えば、5mの壁でさえ平然と乗り越えて来ると言います。


こんな運動能力を持つ生き物に、犬が体力的に勝る事は100%有りません。


大半の闘いにおける、犬がピューマに勝つというのは、判定は、ピューマが逃げる、そうさせる様に追い詰めた。というのが正しい見方と私は思います😉


ではまた👋👋👋👋