動画は参考迄に。
犬の走るスピード、スタミナは、一般的な人間の何倍もの能力が有りますが、驚くべきはそれだけでは有りませんね😊
スピード、スタミナは勿論の事ですが、作業能力と言う点においても、人間より遥かに驚くべきスピードでこなしてくれます。
例えば、警察が走って逃走する犯人を確保しようとするならば、体力的にも犯人より優れている事が条件ですが、犬はどうかと言えば、いとも簡単に追いつき確保出来ます。そして、その時息は上がっていない、スタミナ切れを起こしてもいません。
また、海外では、特にアメリカでは、セキュリティー会社が企業の夜間警備時、大規模倉庫の夜間警備時、警備員に大半が犬を帯同させています。
人間1人が後楽園ドーム2個3個の敷地面積の見回りをこなすには、2時間〜3時間以上の時間を費やしますが、犬ならばどうか?
犬ならば、建物外の敷地見回りパトロールを僅か、10分〜15分でこなすと言います。
(私の実体験として、ハンガリーにて自動車メーカーのアウディ関連工場の終日警備に同行しましたが、本当に見事なパトロールをこなすセキュリティドッグのシェパードに魅了されました)
建物内の見回りは、警備員に帯同し見回る、ドアを開けるのは警備員、安全確認は全て犬、この安全確認作業こそ一番危険で時間を要する作業です。
日本はいまだに人間がこなしています。
銃社会ではない、根拠の無い安全神話がいまだに根付いているからなんでしょうね(~_~;)
⬆️深夜に忍び込んでの犯行、学校施設など、必ずと言って良いほど警備会社と契約しているもんですが、被害は防げなかった事件です。
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犬を連れた警備がされていたならば、間違いなく防げた事件ですし、逃走をはかっても1人は確実に確保出来ています。
侵入者通報が届けば、応援動員で複数頭を放てば3人組とて一網打尽、ヤられてからでは遅い、手遅れなんです。
復旧すれば良いとか、命奪られなかっただけでも良かった、とか言う話ではないんです。
物の被害だけであろうと、やられたらダメ、許しちゃいけない、ましてや出稼ぎに来て、世話になる国で泥棒、強盗など許しちゃいけない、そんな舐めた屑輩は犬の牙に掛かり切り刻んでヤラれたら良い🙆
こうした事件でも、ワーキングドッグがいれば、警備員が負傷する事なく犯人を確保出来る上、犬が帯同していれば、相当心強いと思う。
心強い存在であるだけでなく、抑止力は勿論、犯罪者心理への圧力アプローチと言う点でも、セキュリティードッグの存在は絶対です。
これがワーキングドッグの持つ性能であり、実力です。
人間の機動力にワーキングドッグが加わると、その作業領域は何倍にも、何十倍にもなると言う事です。
ではまた👋👋👋👋