一層パワフルに頑健に…ドゴアルヘェンティーノ | 世界を旅する求犬道人 大真面目だ‼

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世界中「ヨーロッパを中心」の犬を求めて、夢見る真のスーパードックとの出逢いと、育成に、人生の半分を注ぐ我が儘男の生きざまblog

ARONSO君、父に負けないぐらい強い身体になりました💪


今が一番良い、理想的な身体😊

牡ドゴらしく、パワフルで頑丈な身体つき、かつ、スピードも合わせもち、ワーキングドッグとしてのポテンシャルはかなり高いモノがあるでしょう💪


ドゴアルヘェンティーノの魅力は、なんといっても、パワフルさとスピードですが、特筆すべきは『咬み込みスピード』この口掛けスピードは、白い弾丸とも表現されるほど速く、また猪や大型獣へのアプローチスピードも群を抜いており、犬界では1、2を争えるレベルであるのは確かです😊


ただし、それは本来持つハンティング欲が完全に目覚めている事が条件、この性能開花、目覚める、目覚めさせるのはなかなか素人には難しい😓


稀にほっておいても目覚めてくれるドゴもいますが、日本の環境下ではそうはいかない、人里から遠く離れた山奥、猪がそこらじゅうにいる、自由に追いかけ回し、咬む、捲られる、そんな環境下では自然と猟欲も目覚め駆け引きや闘いを覚えてくれますが、都会ではそうはいきません(^^;;


🇦🇷アルゼンチン含む南米では、マウンテンライオン(ピューマ)を猟る為、または、闘わせたり、また国や場所が変われば、狼や熊をハンティングする為に人間のサポート役で闘ったりと、実猟のお供にドゴを使う人達は世界を見渡せばそれなりに相当いる事は確かです。


それは、ドゴアルヘェンティーノと言う犬種の高いハンティング性能と格闘能力の高さが人々を魅了している事の証明で有ると言えます。

ドゴのポテンシャルを見ると、日本では、ツキノワグマ対策として使うとすれば、適した犬種であると言えるのではないでしょうか? 動画のドゴレベルが2頭3頭掛かれば、ツキノワグマクラスなら殺してしまう可能性も有ります。


ただ、複数頭での使役は、死へ繋げるハンティング作業となるが故、ハンドラーが適時適応の中で分ける事をしなければ、動物虐待になりかねないので要注意です😓


ドゴアルヘェンティーノ、素晴らしい犬種です😉


ではまた👋👋👋👋👋