某県、クマ出没地域 3ラウンド目… | 世界を旅する求犬道人 大真面目だ‼

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世界中「ヨーロッパを中心」の犬を求めて、夢見る真のスーパードックとの出逢いと、育成に、人生の半分を注ぐ我が儘男の生きざまblog

クマとの遭遇は100%叶わない、と確信の場所、と言うのが朝から歩いてみての感想…^^;

1ラウンド、2ラウンド、この3ラウンドも、東西並びに、一山超え的に、クマが歩くだろうと想定したルート上をラウンド別にして歩いてますが、詳しくは割愛します。途中、気付いたのは、山に水の流れが無い、川を形成する川道に水が干上がっていて全くの流れも無ければ水すら無い(-。-;


この様な場所の山間部には、クマはいない、通り過ぎるだけで長居はしない、エサになる木の実も殆どない、要するに雨の降る量が少ない上、山に貯まるほど長時間降らない地域である事が伺える😓


獣、特に大型獣が生きて行く環境の中の条件は、水が豊富である事、即ち雨がよく降る地域と言う事になる

天候がよく変わる山、地域は木の実も豊富、川の水も豊富、その様な場所にクマは居着くんですね^_^


なので、その様な山間部の場所にある集落人家にクマが出没するのはごく自然の事です。


全国平均的に見て、クマ出没の多い地域は必ず、川、水田地域で、水が豊富である、と相場は決まっています。


なので、枯渇した川が有る地域は、生き物が少なく大型獣は居着かない育たない生きていけない、と言う結論に達します。


クマ出没地域の年間の天候、貯水量が豊富な山であるかどうか、シカ、クマ、イノシシが共生している環境かどうか、水田地域かどうか、物理的な環境と状況を見極めると、出没率が高い低い、また、居着く、居着かない、犬で追い払えるかどうか?物理的に可能かどうか?

そうした判断は、環境、地域性、山の条件等、諸々、慎重に精査し考えるとおのずと答えは出て来ます。


ただ、一つ言える確かな事は、人間同様、クマも水の無い所では生きていけないと言う事です。

また、その逆、水が豊富であればクマ含む獣達もいくらでも生きていけると言う事です。


人間がいかにして獣をコントロール出来るか、と言う事に答えは有るでしょう😉


駆除か?共生か?

それは、【地域性】を鑑みた上でのWスタンダード

とするしか現段階では最善は無い、と言う他、私には答えが有りません😅


ただし、私は、他力本願はしない求めない、我が身は我が身で護るという信念はしかと持ち合わせているので、悪しからず😉


クマ出没地域ウォーキング、単純に適当に歩いている訳じゃ有りませんよ^_^

しっかりとデータをとりながら、確認しながら、テストしながら歩いています。


勿論、何も出来ない犬達を連れて歩いている訳でもなく、私の犬は訓練もこなした犬達なので、そんじょそこいらのガウガウ犬ではございません。


決して真似しない様に😅

命の保証はありません。


クマに勝てる犬はいませんので悪しからず。


ではまた👋👋👋